こんにちは、Dancing Shigekoです!
次はどんな事件?
今回は国内ドラマ『トクメイ!警視庁特別会計係』第3話を紹介します!
[内容]
#3 一日警察署長イベントで経費削減せよ!
万町署で恒例の一日署長イベントを中止しようと一円が提案。そしてその提案が受け入れられる。しかし、湯川が猛烈に反対。一年の楽しみが無くなったと言って、逮捕してきたばかりの男も釈放しようとし始める。一円は経費削減に協力してくれるなら一日署長イベントを復活させても良いという。
一日署長として候補に挙がっていた氷河は、事件を起こしてしまいキャンセル。代わりの人を見つけるにも時間がなさすぎる。一円がやはりイベントを中止しようと提案すると再び湯川が激怒。約束を守れと言って聞かない。
そこで出た案は地下アイドルのマリリンを一日署長にすること。彼女の熱烈なファンである強盗犯が姿を見せるかもしれないというので、実行されるのだった。
[感想]
一日署長イベントを実施するために湯川が協力する一話。
・湯川との身長差がすごい
これまでも薄々気になってはいたけれど、一円と湯川の身長差がすごい。一体、一円は何センチなのか、と気になって調べてしまった。152センチ、と184センチ。30センチ以上も差があるとだいぶ身長差があるように見えるモノなのだと理解。
これまで一円が粗相をして、両脇から抱え上げられて連れて行かれる場面が続いていたけれど、今回はなく、意外。あの場面も名物場面にしていくものと予想していただけに意外だった。
・一化する湯川
一日署長イベントのために湯川が経費削減に口うるさくなっていく。現場で細かく見守る人が出てきたら、さすがに経費の無駄遣いが減るように思う。カラーコピーされているのを見かけたら、大声で注意をして、コーヒー用の使い捨てコップも名前を書いておいて再利用するように指示をしてみたりと、率先して行動を変えていこうとするのは大事なのだと思った。
・一日署長の恩恵って?
ところで一日署長イベント。これってどんな恩恵があるのか。警察署の存在を強くアピールすることにどれだけ意味があるのか。警察が地域の安心を守っているということをアピールするために一日署長を設けてもあまり効果がないように思う。
実際、どうなのだろうか。
・地下アイドルの正体は
そして連れてこられた地下アイドルのマリリン。実は彼女は副署長の娘だという。自分の娘が地下アイドルとして活動。しかも歌舞伎のようなメイクをしているとなったら、どう思うだろうか。副署長のように存在を隠そうとするのかもしれない。
その辺りの心境はどうだろうかな。
湯川と一の結束がさらに強くなった一話だった。
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それでは、また次回!
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