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  • 執筆者の写真Dancing Shigeko

国内ドラマ『コンフィデンスマンJP SP 運勢編』どん底からてっぺんへ!

 こんにちは、Dancing Shgiekoです!

 ドラマスペシャルもたまには見ておきたい。

 今回は、国内ドラマ『コンフィデンスマンJP SP 運勢編』を紹介します!


[基本情報]

 企画:成河広明

 脚本:古沢良太

 演出:田中亮

    金井紘

    三橋利行

 音楽:for capture plan

 オープニング:for capture plan『We Are Confidence Man』

 エンディング:Official髭男dism『ノーダウト』

 制作:FILM

 製作:フジテレビジョン

 プロデューサー:草ヶ谷大輔

         古郡真也


[登場人物]

ダー子:長澤まさみ

 コンフィデンスマン。チームで動いているわけではないけれど、一緒に活動するリチャード、ボクちゃんのブレイン、司令塔的な存在。

 いつも豪快に笑っている様子が実に爽快。長澤まさみにあっているように感じる。よく中国語を話す役になっていたのが気になる。長澤まさみ自身が中国語得意ということだろうか。

ボクちゃん:東出昌大

 コンフィデンスマン。心が優しく、人を騙すことに後ろめたさを感じている。作戦を決行して終わる度にもう辞めると言っている。

 国内ドラマ『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』では真面目でいて、奥手なキャリアマンって役だったけれど、この作品ではダメ男感が面白い。しかしやる時はやるからすごい。

リチャード:小日向文世

 コンフィデンスマン。理知的で冷静沈着な紳士風な役になったり、おちゃらけになったり。変幻自在。

 どんな役をやってもその作品に溶け込んでいるのが面白い。

[内容]

 ダー子はおでん屋の店主から、いつもはんぺんの取り合いをしているネジ屋の社長が阿久津に騙されて酷い目に遭ったと聞き、オサカナに決定。阿久津に証券会社の社員として近寄り、お金を騙し取る計画を進める。5000万を拝借して、1億に増やして返す。このまま、さらにお金を騙し取れると考えたダー子は、次の利用の時に3億を奪い取ろうと考えていたが、阿久津には身元がバレていて捕まりそうになる。

 運が尽きたんだと言って、ボクちゃんもリチャードもダー子の元を去っていく。

 リチャードは海辺のラーメン屋で波子がお金に困っているのを知り、手助け。

 ボクちゃんは遺品を取り扱う「おもかげ」で働いていたが、そこの店長 渡辺若葉が悪い奴と知り、被害にあった遺族にしかるべき対価を払えるように若葉からお金を騙し取ろうと計画を練る。

 そしてダー子は阿久津から直接お金を奪い取ろうとポーカーの勝負を挑むことにしていたのだった。


[感想]

 2時間スペシャルでも、ダー子らは騙し続ける一話。

・運が尽きる

 ネジ屋の社長からお金を騙し取った阿久津。阿久津からお金を奪い取ろうとダー子が動く。ところが、阿久津はダー子が過去に騙した人物を知っていて、騙されたフリをしていた。お金をきっちりとダー子から奪い取って、去っていく。

 まんまとはめられたダー子ら。リチャードは西洋占いにハマっていて、その占いではずっとDEATHばかりが出て不吉に感じている。ボクちゃんも運が落ちたと感じている。そしてダー子はおみくじで大凶を引いている。

 みんな口を揃えて運が尽きたと考える。ダー子はそんなことはない、と言いながらもおみくじを柱に貼り付けて、その中身を吟味している。

 運勢編、占い師を騙す物語と想像しただけに、運そのものに関わる展開だと知る。

 

・ボクちゃん、一人では力及ばず

 ダー子のもとから去っていって、一人で仕事を始める。ところが働き始めると、そこの社長が悪者だと知り、仕事の在り方に疑問を感じ始める。価値なしと言って遺族から引き上げてきた遺品を高値で転売する悪徳業を目撃してしまう。

 こんな人は懲らしめてやると、ちょび髭に協力依頼しても、作戦が途中でバレてしまい失敗に終わる。この辺りにダー子の力が必要だったのかなと感じる。

 もっともどこまでが本気の失敗かが分からない部分もあるけれど…。


・リチャード、女性の涙に

 サーフィンを楽しむリチャード。サーフィンは縄張り意識の強い競技だと、先日会社の同僚に聞かされた後のこの場面。リチャードはそんなことお構いなしに気持ちよさそうに波に乗っている。相当の実力者、そんなことを感じていると浜辺のラーメン屋へ行く。そこで味噌ラーメン。果たして美味しいのか。

 ラーメン屋を一人で切り盛りしている波子。多額の借金をしていて、苦労しているのが伝わってくる。それを知ったリチャードは、自らラーメンの勉強をして、子猫ちゃんを呼んで、繁盛させようと働きかける。

 本屋でありとあらゆる本を読み漁るあたりはダー子と同じ勉強家。しかしさすがに料理の腕はすぐには上がらないもの。結局、お店は経営を続けるのが厳しく、町の実力者に体をまかせないといけない状態に波子が追い込まれる。それを見ていられないリチャードは黙ってお金を受け取ってほしいと5000万を彼女に渡す。

 ところが、翌朝にはトンズラされている。そのやられっぷりがなかなか切ない。(と思ったのだけれどね。。。)


・ダー子、一騎討ち

 そしてダー子は正体を偽ることなく、正々堂々と阿久津とポーカーの勝負をすることになる。五十嵐を先に送り込んではいたものの、早々にイカサマがバレてしまいタイマン勝負になる。ダー子がイカサマをするのか?配っている時は負けていたのに、気づけば逆転でフルハウス。ダー子は順調に勝っているように見せておきながら、最後はロイヤルストレートフラッシュで負かされる。正直、この辺りはどうもダー子の作戦ガチの様な気配を感じ始める。


・ダー子、恐るべし

 そして最後には全ての種明かし。ダー子の計算尽くしている様子が驚き。シャンデリアが落ちてきた後に、阿久津の資料を再度一人で読んでいる姿まで巻き戻っていく。そこで阿久津と波子と若葉の関係を調べ上げ、作戦を思い浮かぶ。その作戦をダー子、リチャード、ボクちゃんそれぞれでこなして行って、最後に大逆転という流れ。

 そうなるのを見越して、満面の笑顔を見せるダー子。あのはつらつっぷりが気持ちいい。

 シリーズ最終話のコンフィデンスマン編もなかなかの見応えだったけれど、この運勢編は、さらに罠に罠が仕掛けられていて、見応え十分だった。


 どんどんダー子の豪快な罠が楽しみになっていく、と感じるスペシャルだった。


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!



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