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国内ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第4話 三人の検事が力を合わせる!

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 今度は誰が中心人物か?


 今回は国内ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第4話を紹介します!

 前回感想→こちら


[内容]

#4 最後の事件…共犯者は係長の娘⁉︎

 無人餃子直販所が襲撃される。その盗まれた餃子がネットに転売されていた。出品者のIPアドレスから特定された容疑者 三鷹。彼の取り調べを始めると、アリバイとして、犯行があった時間帯はネットゲームをしていたと言う。その相手は江戸係長の娘 陽葵だという。参考人として陽葵が警察に呼ばれて、話を聞くと、三鷹とボイチャをしながらネットゲームをしていたと答える。

 しかし、どう調べても、三鷹が犯人だと状況証拠が語っている。取り調べで彼の仲間を割り出して、仲間の方を取り調べし始めると、三人が犯行を認める。あとは傷害を犯したのが誰か、にポイントが絞られ、検察の方で事情聴取が行われるのだった。

[感想]

 無人餃子直販所の襲撃事件を捜査する一話。

<無警戒すぎる犯罪>

・無人餃子直販所が無防備のはずがない

 無人=無防備というわけがないのに、堂々と入って行って盗みをする三人組。防犯カメラがあることくらい、想像しなかったのだろうか。覆面をしていたら、分からないと思うものなのだか。何か稚拙な感じがある。

 売っている餃子のシリアル番号が控えてあるというのは、本当なのか。さすがと感じる。転売防止、盗難防止策はいろいろと講じられていそう。

 どんな対策を取っているのかを身をもって知りたかったのだろうか、と思ってしまうほど、安直な盗難事件だった。


<事件に関与?>

・江戸係長の娘 陽葵

 事件の容疑者 三鷹のアリバイとして、江戸陽葵が浮上する。ドラマだから、事件の関係者に身内が浮上してくるというのもあるのだろうけれど、実際にはどのくらいの確率で事件関係者に身内が関わってしまうことがあるのだろうか。

 身内が事件に関わったら、捜査から外れるのは当然なのかもしれないけれど、こんな事は実際にどのくらいの頻度で起きるのだろうか。

 それに加え、自分の娘が事件に関わってしまったのは自分のせいだと言って、警察を辞めていく江戸係長。あまりにも潔すぎるというか。自身がもっと娘に目を向けていたら、今回のような事件が起きなかったのではないか、と言う発想から、もっと家族といる時間を設けることを考えた、ということなのだけれど。警察官だから、家族の時間が確保できないものなのだろうか。

 警察官の生活は一体、どんな感じなのかと不思議に思ってしまう展開だった。


<無人餃子直販所>

・餃子がたくさん

 今回の事件現場、無人餃子直販所。街中のどこかで見かけたことがある。実際に入ったことがないので、どんな感じで陳列されているのか、分からない。この作品の描写によると、三方向に冷凍庫があって、とにかくたくさん餃子がありそうな気配。一日で在庫が全部なくなることはあるのだろうか。


 誰が後任の係長になるのだろうか。


 皆様の感想もぜひお聞かせください!

 それでは、また次回!


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