こんにちは、Dancing Shigekoです!
矢部検事とのぶつかり合いが強くなるか?
今回は国内ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第3話を紹介します!
前回感想→こちら
[内容]
#3 裁判官襲撃事件発生!そして刑事と判事が急接近…⁉︎
諸星判事が帰り道に何者かに切り付けられる。持丸支部長は検事も最初から捜査に加わって、早期解決を指示する。担当になったのは二階堂。二階堂と仲井戸ら警察は捜査に当たる。怨恨の線で捜査。仲井戸と目黒は交代で、諸星判事の護衛を担当する。目黒はずっと護衛を担当すると言い出すのだった。
[感想]
判事が襲われ、検察と警察が協力する一話。
<判事を襲ったのは>
・動機が
誰が犯人か?どんな動機か?実刑判決を受けて受刑した人か?それとも被害者が判決に不服で逆恨みか?などが考えられて操作が進む。そして出所したばかりの人物が一人挙がってくる。しかし、やっていないという。防犯カメラの映像では、その人っぽいパーカー姿が見えたのだけれど、その辺りははっきりせずに終わっていく。
しかし実際の犯人は別のところ。傍聴マニアがストーカーしていた、という風に話が展開。これで一件落着かと思っても何か違う。そして真犯人が再び諸星を襲って、捕まるという流れ。この流れがあれ?って感じで違和感。そんなものなのだろうか。しかも動機も、そこまでするのだろうか、と言った感じだった。
<明かされる過去>
・二階堂と諸星
二階堂が担当する事件の判事が諸星。裁判が終わり、事務官のみなみは先に帰っていく。二階堂は諸星の事務所に入って行って、挨拶をする。どうやらこの二人は過去に交際していた経緯がありそうだというのが明かされていく。この二人がどういう経緯で交際し、どういう経緯で破綻したのか。
そして今回、護衛にあたった目黒は諸星にはどう見えていたのか。あまり恋愛ドラマって感じではないから、いっときの雰囲気という感じだろうか。
<法廷>
・傍聴席を見張る
今回は法廷が何度か登場。実際に入ったことがないけれど、毎回、ドラマで見かける景色は一緒。さらにニュースとかで見るのも同じ。どうやら法廷というのは、こういう見た目なのかなと言った感じ。
その法廷を傍聴している人たち。関係者でもない人が、聞くことができるというのだから、すごい。どういう人たちが傍聴しているのか。そういう世界があるというのが、不思議。
判事を襲った犯人は無事捕まり、大事にはならずに済んだ一話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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