国内ドラマ『クロスロード〜救命救急の約束〜』第1話 感想 | 正義感はほどほどに?
- Dancing Shigeko

- 7月19日
- 読了時間: 3分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
26年7月度テレビ朝日系火曜9時枠の連続ドラマ。
今回は国内ドラマ『クロスロード〜救命救急の約束〜』第1話を紹介します!
[内容]
#1 本格医療×青春群像が開幕—!
春木は結婚式の披露宴に出席していた。その最中、近くに救急車の音を聞く。救命救急士として正義のためにその場に向かう彼女。現場では搬送先が決まらず救急隊が受け入れ先を探していた。春木は自分の勤める湾岸病院に搬送するように依頼する。そして湾岸病院に運び込まれるが、担当できる医師がなく、自ら開胸手術をすることになるのだった。
[感想]
正義感あふれる新米救急医が走り回る1話。
・正義を振りかざす
春木は何かと正論をかざすタイプ。現場スタッフはその症状を見たら、助からない、と判断。そして治療をあきらめるべき、と考えている。ところが春木は諦めない。まだ命のあるタイミングで、そういう判断をするのはおかしいといって、救命措置を続けようとする。
この場面だけではなく、ホームレスと悪徳商売人の時、何度となく正義を貫こうとする。その様子がどうもやりすぎというか、融通が効かないタイプというか。周りにいると、何度となくイラッとさせられるタイプのように見える。
この先もうまくやっていけるのだろうか?と早くも疑問。
・どちらを取るか
ホームレスの患者と、悪徳商売をしている患者、どちらも重篤な状態となり、同じ装置を使わないと命が助けられない、という状況に陥る。しかしその装置は一つしかない。この場面、どちらを助ける、というのを判断しないといけない事実が待ち受けている。
正直、どちらを助けると判断しても微妙。悪徳商売をしていると確定したわけではなく、経営という観点でいったら、ホームレスよりも悪徳商売をしている患者の方が確実に治療費を払ってもらえる、という点では悪徳商売人の方になるのだと思う。
代替手段はないのか、といった議論をするのも一つの選択肢だったのかもしれない。ただ1秒を争うタイミング、何か別手段を考えるより、どちらか一方を助けるという判断をするのが最良の選択だったのだろうと思う。
いつもこんな判断を求められているのだと考えると、医師は会社員とは比較にならない次元でプレッシャーがかかっているのだと理解した。
・結末を想像してみる
1話完結タイプのこの作品。予想される展開は今回のように選択を迫られるタイプの急患が搬送されてくる。その度に春木が他の医師と衝突を繰り返す。そして最後には病院から追い出される、というパターンが一つ考えられる。しかし、この作品はどちらかというと、周りの医者を感化していって、最後はみんな春木に文句を言わずに協力するようになっている、といったタイプの作品だと予想される。
そして今回一緒に行動した救助隊と交番の警察官たちとバディのような関係を築き上げている、という展開なのではなかろうか。さていかに?
正義感をどこまで正当化できるか、みんなの腑に落ちるように持っていけるようになるかが注目の1話でした!
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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