こんにちは、Dancing Shigekoです!
今度はどんな事件?
今回は国内ドラマ『ギークス~警察署の変人たち~』第8話を紹介します!
[内容]
#8 大炎上!不正告発は正義か
西条はストレスが抜けず疲れが溜まっていた。リラックスするためにマッサージサロンで癒されていた。
そんな中、巷ではジャッジマンという人物から告発文を受け取った企業が次々とネットで炎上していた。その捜査に芹沢たちが奮闘するのだった。
[感想]
西条が疲れマックスで癒しを求める一話。
・マッサージサロン?
西条たちがマッサージサロンに行っている。中国出張の時にマッサージに行ったことがあるけれど、個人的には痛いだけで癒されるという感覚がない。西条は、極上の癒しと感じていて、実に幸せいっぱいといった表情。
マッサージでそこまでの極楽を得られるのが少しばかり羨ましい。自分もマッサージで癒しを感じられる時はくるのか?痛いと感じるよりも気持ち良いと感じられるようになるのだろうか?
・ジャッジマン?
今回の犯罪者はジャッジマン。企業の不正をリークして、ネットで炎上させるという手法。どの企業にもできていないことの一つや二つはあるもの。それを取り上げて、ネットで炎上させるというのは、実に姑息、というか便乗するネット民たちのモラルに疑問。
これからの時代、ネットでの被害というのは増えていくのかもしれないと思うと他人事ではない。こういった手を使う人が実際に現れるのかもと思うと恐ろしい。気をつけましょ。
・疲労の原因
西条がずっと疲れている。よく眠れないでいる。その原因がいつもいるはずの安達が帰ってもいないからというのが最終的に見え隠れしてくる。日曜日に出かけようとしている時に、安達に声をかけられて、それで西条は元気を取り戻している。
普段はストーカーなのかと思うほど嫌がっているのに、いざ会えない日々が続くと、実はいないことが気になっていたというオチ。
西条、少しばかり安達との関係に前進していくのか?
疲れは適度に癒せるようにしていきたいと感じる一話だった。
前回感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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