こんにちは、Dancing Shigekoです!
今回も颯爽と事件を解決するか?
今回は国内ドラマ『ギークス~警察署の変人たち~』第5話を紹介します!
[内容]
#5 イケメン毒舌市長を警護せよ
馬場園市長が議員たちと毒舌討論している。続きは、公開生配信をするという。それまでの期間、芹沢らは警備にあたることになる。吉良も警備に呼び出される。実は吉良と馬場園は研修医時代の同期。昔と変わったことをお互い話していた。
そんな警護が始まった1週間、警察署では、パソコンのデータが消える事件発生。調べていくのだった。
[感想]
毒舌市長の警備を通じて変化が起き始める1話。
・言いたい放題
馬場園市長が、議員たちと討論している。それぞれの意見に対して、反論がすごい。その言い方がすごい。なぜそこまで人の恨みを買うような感じで言えるのか。パフォーマンスなのか、素のキャラなのか。相手を完膚なきまで説き伏せる様子が動画配信される。それをみた市民たちはどう感じるのか。頼りになる?というよりは、嘘くさい、と感じるのではないのか。
市長というのは、注目を集めようと思ったら、そこまでやらないといけないのか。大丈夫?日本の政治?
・昔の思い
馬場園市長が次の公開生討論会を行うと宣言して以来、警察署では護衛をつける。芹沢ら一課の刑事が二人と、なぜか呼びされる吉良。行ってみると、実は吉良と馬場園は研修医時代の同期。その頃は医者の世界を変えてやる、と息巻いていた。
しかし10年近く経ったのか、その頃の思いが消えて今では人気を得られたらいいような感じに見える馬場園。ギャフンと言わせてやると思っていた吉良も産業医でまったり。人の夢というのは時間と共に忘れてしまうものなのだろうと感じた。
・実は警視庁の警視正
いつも怪しい動きをしていた安達。一体、彼が何者なのか、と思ったら、実は警視庁の警視正。かなり偉い人。ずっと西条を監視していたというのが実際のところ。西条が何かを仕組んでいると見ているみたい。
警察署であったウィルス騒動の犯人が西条という事実がわかるのと同じタイミングで安達が西条を逮捕に来る。一体何が起きている?
本当に西条は犯人なのか、急に路線が変わったように思う1話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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