こんにちは、Dancing Shigekoです!
敬老の日、皆様はいかがお過ごしでしたか?実家の親と久しぶりにFaceTimeで話をしました。元気そうで一安心です。
さて、今回は国内ドラマ『ガリレオΦ 操縦る』を紹介します!
[内容]
海辺の家で火事が起きた。被害者は事故死と見られたが、その後、検死の結果、日本刀のような鋭利なもので胸を刺された事が死因だと分かる。そこで捜査の協力を超天才と言われた湯川助教授に依頼する草薙。
草薙は学生時代に湯川に救われていた。宅配ピザを届けに行った先の女性が転落死させた容疑がかけられていた所を、湯川が実験をしたことで、容疑が晴れたと言う過去を持っていた。
その湯川を現場に連れて行き検証をする。そこに一緒に勝手について来た研究生の塩野谷あかり。彼女の一言で、糸口を掴んだ湯川。友永が使ったトリックを見破るのだった。
[感想]
テレビ番組になると、原作を上手に活かしつつ、オリジナルの作品を作り出すから面白い。友永は、原作では恩師だったけれど、ここでは友永スチールの前社長。さらに草薙を湯川が学生の頃に救うと言う展開。これも別エピソードとしてあったものを上手に結びつけているのだから面白い。
内海が出てこない代わりに塩野谷と言う研究室の女の子を登場させる。こう言った工夫が面白い。脚本の実力というのはこういう部分だと感じる。こういう展開にするのがすごいと感じる1話だった。
鑑賞日:2018年5月27日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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