こんにちは、Dancing Shigekoです!
真犯人は彼に違いない!
今回は国内ドラマ『オクラ~迷宮入り事件捜査~』第8話を紹介します!
[内容]
#8 連続爆破の実行犯がついに判明…衝撃の正体
12月に首都圏爆破テロ事件が起きる予告が書かれている。爆破に関して手がかりを掴もうと十年前の爆破事件を再度捜査を始める。飛鷹と倫子、鷲沢と不破で過去の爆破事件の現場に向かう。鷲沢はそこで10年前にも見かけた制服警官がいることに気づいて確保すると、女性専用のジムで盗撮しているだけで爆破事件とは関係がなかった。
しかし10年前にも盗撮していたことから、実行犯がその録画の中に映っているかもしれない、と調べていくのだった。
[感想]
爆破事件の実行犯が明らかになる1話。
・飲みつぶれる人たち
倫子がhide&seekの秘密を知って、そこに井伏も入ってくる。歓迎会をしようとなって、飛鷹、不破、井伏、倫子、阿澄らで飲み始める。不破はジュースにしようとしているけれど、倫子に挑発されてお酒を飲む。
しばらくして飛鷹も不破も酔い潰れている。井伏と倫子はなんともない様子。男性が潰れ、女性が残る。この構図、結構、いろんなところで見る。会社の飲み会とかでも大抵女性はケロッとしているイメージ。
この差はどこで生まれるのか。
忘年会シーズンが始まる今、この場面はお酒は飲めど、お酒に飲まれるな。ほどほどにするのが一番だと思った。
・現場百遍
10年前の爆破があった現場に鷲沢、不破が向かう。10年前の手がかりが残っているとは思えないのだけれど、10年前と同じ人物は残っている。偶然にも鷲沢が気づき、捕まえたことがきっかけで爆破事件の真相に近づく。
資料ばかりではなく、実際に現場に足を運んで気づくことがある。何事も原点を忘れず、現場を見ることは大切なのだと感じる場面。
どんな仕事でも同じなのだろうと感じた。
・予想は豪快にはずれた?
盗撮動画を調べて行ったことで、実行犯が誰かに気づいた飛鷹。その実行犯は、自分の予想とは違っていた。しかし、実行犯の裏にさらに人が潜んでいると思う。ラスボスは幾多室長に違いない、と懲りずに予想しておいてみる。
今回明らかになった実行犯は、意外なのだろうけれど、そうでもない感じがした。これまでの展開でそう言った雰囲気があったか?と言ったらそうではない。どのくらい計画的に作られていたのだろうか。
実行犯からはどんな事実が明かされるのか、次回が待ち遠しくなる1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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