こんにちは、Dancing Shigekoです!
折り返し地点。
今回は国内ドラマ『ウチの娘は、彼氏ができない‼︎』第5話を紹介します!
前回感想→こちら
[内容]
#5 そして僕は途方に暮れる
碧は映画化の謝罪を受けていた。そして漱石は距離を置いていた。
いつものようにおだやで食事していると、ゴンちゃんの結婚話が無しになったことを知る。さらに俊一郎が恋人を連れてくると言うので身構えていると、漱石の彼女だった。
空は入野と漫画の世界の作り込みをしていた。そして、渉先生と鼻毛無しのデートに挑む。緊張の中、次のデートの約束も取り付けるのだった…
[感想]
空の恋路が動き出す一話。
・碧の恋路は漱石vsゴンちゃんか?
漱石は自分の弱い部分を見せてしまったと言って、碧と距離を取ろうとする。呼び方も水無瀬先生と固い表現に変えて行く。碧は新作を書かないといけないプレッシャーを打ち破って、プロットを作り上げていた。漱石はその企画を通そうと働きかけ、見事に企画を通していたものの熱を出して仕事を休むことになる。ここの二人の関係が発展するのか?
それとも、ゴンちゃんの見合いが破断になったことを知って、こことの関係が再び幼馴染から発展して行くのか。
ただどちらに転んでも何かモヤッとしたものが残りそうな気配。それは最後に入野が不思議に思っていた碧と空の血液型の関係。空は碧の娘ではないのでは?と言う疑惑。ここの部分がこの後の展開に大きく影響しそうな気配。碧の恋愛よりも、碧と空の親子関係が主になりそう。
・冷静にツッコむ空
碧と漱石がキスをしそうになっているのを目撃して、空が止めに入る。結構、普通に対応しているのだから面白い。自分の恋愛には奥手でも、母の恋路にはうるさい。と言うよりも母親を誰かに取られてしまうって言う不安が見える。純粋に一人になってしまう不安を常に抱いているのだと言うのを感じるのと同時に母親と仲がいいのが伝わってくる。
・デートは無難に公園
空と渉先生のツケ鼻毛なしデート。まずは映画館。アニメの映画ポスターを見かけて立ち止まる空。どうやらアニメ好きであることは渉先生には伝えていないみたい。本当の自分を隠していたら、しんどいだろうに。この辺りに渉先生と壁ができて、入野が割って入って来る気配を感じる。
そして映画の後は軽く食事をして公園。アヒルのサイクルボートに乗って池を楽しむと言う定番のデート。冬場だろうに、寒くないのかな?と思いつつ、最初のデートから晩御飯まで一緒に過ごしている二人がすごい。結構、意気投合しているように思う。
果たして、どこで入野がここに割って入って来るのかな?
少しずつ変化が起き始めているのを感じる一話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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