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国内ドラマ『ウソ婚』第7話 レミが八重と…?!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2024年5月5日
  • 読了時間: 3分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 グランピングは凌げるのか?


 今回は国内ドラマ『ウソ婚』第7話を紹介します!


[内容]

#7 グランピングで急接近!社長令嬢の奇跡

 グランピングにレミがやってくる。匠と八重が偽物だと決めつけて疑いの目を向けてくる。そんなレミに対して八重はイヤリングが片方なくなっていることを指摘。レミにとって大事なイヤリングだったがレミは強がって、なくても大丈夫と言ってさっていく。そのレミの思いを汲み取って、八重は一緒に探そうとするが断られる。

 しかしその後、八重がこっそり見つけてきてくれたのを知って、嫌がりながらも八重のペースに飲まれて、親しくなっていくのだった。


[感想]

 レミと八重が親しくなる1話。

・社長令嬢ゆえの悩み

 レミが昔のことを思い出している。社長令嬢だから、という陰口を聞くたびに、もっと強くありたいと思っている。本当に実力をつけて、認めさせたらいいと思っている。しかし、一つのミスや、ちょっとしたころでバカにされているのが聞こえてくるという状態。

 社長令嬢。今、一緒にしている協力会社にも社長令嬢が一緒に打ち合わせに参加することがあるけれど、彼女も同じように感じていて、必死に仕事を学ぼうとしているのだろうか。

 自分の子供に会社を継がせようとする親というのは多いものなのだろうか。


・自然と相手の心に入り込む八重

 八重はちょっと息抜きにキャンプ場から散歩しているとレミを見かける。彼女がイヤリングを探しているのがわかって、一緒に探し始める。しかし、レミが嫌がったため、その場は引き下がるものの、その後、こっそり探しに行って、見つけてくる。それを直接渡すのではなく、レミが気づく場所においておく。

 こう言ったちょっとしたことが、少しずつレミの気持ちを切り開いていく。最終的には、二人が仲良くなって終わっていく。八重にはこうした相手の心を開く力があるのだと思う。


・仲間を認めている匠

 レミが匠を誘惑しようとする。嘘の結婚なら誰とでもいいでしょ?と言ってレミが匠に体を寄せていこうとする。それに対して匠が「バカにするな」という。それもレミ自身のことを、という意味で言っている。もっとしっかりしていてできる人だろ、と暗に伝えている。

 進藤の時もレミに対しても、相手のことを信頼している、実力を買っている。そういうのが伝わってくる。それだけ大切な人たちなのだと伝わってくる。

 匠が社長として成功している理由がわかるような気がする一場面だった。


 匠の周りの人たちが八重の魅力に魅せられていくのが伝わってくる1話だった。


 前話感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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