こんにちは、Dancing Shigekoです!
進藤との関係を保ちつつ、嘘をつき続けられるのか?
今回は国内ドラマ『ウソ婚』第5話を紹介します!
[内容]
#5 初恋を告白!結婚を疑う親友
進藤が部屋に入る。進藤が部屋をじっくりと見て回って、探りを入れている。必死に騙して行こうとしている匠と八重。食事をしている途中に、匠は急用で呼び出されて出ていく。それで進藤も帰ると言って部屋を出る。進藤は八重と話をしているうちに、匠と八重の結婚を信じていくのだった。
[感想]
進藤が部屋に入る一話。
・複雑な想い
進藤が部屋に入ってくる。部屋の様子を見て、結婚している気配を感じ取っていく。ウソであってほしいと言う感じが滲み出ている。コメントに困っている感じがある。進藤の心境はいかに?複雑な表情を見せているのが、痛々しい。
彼の心境を知らず、必死に嘘がバレないようにしている匠と八重。だいぶギャップがあるように感じた。
・大事な箱
匠が仕事の用事で出ていった時に、進藤と八重が話をしている。大事な箱を開けた時に見せる思いと言った話をしている。人それぞれ大切にしているものがあって、触れられてほしく無い時もあるもの。そのことを言っているのだと思うと、進藤の心境に共感。
八重もその感覚に共感したみたいで、大事な箱がひょこっと開いてしまった時にはいつでも遊びに来てくださいって声がけしている。そんな八重を進藤はどう見たのか?
・パセリは最強
進藤が自分はパセリみたいなものなんだよね、と言ってその理由を説明している。八重はその話を聞いた後、匠が戻ってきてみんなでご飯を食べている時に、匠もパセリ食べるよね?と話を振っている。
匠はパセリって最強じゃない?ってみんなに同意を求めている。その理由を聞いて八重も進藤も笑っている。進藤はどこか救われたと思っている感じがある。そして結婚おめでとうと、心から思って二人を祝っている。
進藤の中にあったモヤモヤがきっと解消されたのだろうなと思う。自分よりも八重を大事にしていくのだろうと思っていたけど、これからも変わらず一緒に仕事で常にパートナーとしてやっていけると確信したように感じる。
この展開、この後、吉と出るか凶と出るか。匠と進藤の関係は良好であってほしいと思った。
次は誰を必死に騙さないといけないのか?まだまだ難局が続きそうな気配の1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
Comments