こんにちは、Dancing Shigekoです!
パーティは切り抜けられるのか。
今回は国内ドラマ『ウソ婚』第3話を紹介します!
[内容]
#3 ウソ妻デビューは波乱の予感!?
匠は八重にウソ妻マニュアルを渡して六日後の二木谷社長のバースデーパーティまでに用意するようにとお願いしていた。
そして当日。困ったら笑って誤魔化すをルールに、八重はその場を凌いでいく。しかしそこで同じカフェで働いていた美咲に会い、気まずい思いをする。その様子を見ていた匠は嘘をやめるかと提案するが八重は半年間やり切るというのだった。
[感想]
ウソ妻デビュー戦の一話。
・みっちりマニュアル準備
ウソ妻を演じてもらうために注意すべき人物を説明したり、さらには学んでおいてほしい動画の一覧を用意している。さらに分厚い資料まで用意してあって、お茶らけているように見える匠だけれど、仕事はできる人なのだと思う。
それだけの資料を渡されて、八重もなんとか期待に応えようと準備を進めていく。六日間でそれを全部学べたのかは分からないけれど、確実にレベルアップしていそうな感じ。そこで学ぶように伝えた動画や資料はどういったタイプの妻なのか?
自分の思い描く妻像があるというのは、なかなか興味深い。1年間のエア妻を演じてきた分、妄想が出来上がっているだけなのか?面白い。
・疑う二人
しかし、準備を整えていっても、疑う人物がいる。二木谷社長の令嬢レミ。絶対、匠のタイプじゃないと決めつけている。匠がこれまでどんな女性と交際してきたのか。一体、何を見てそう思っているのか。そしてレミのその感情は実は、匠を狙っていたのかも?と思ってしまう。
レミに相談された進藤が本格的に、匠と八重の関係を探り始めたら、何かと大変そうな気配。進藤は匠と一緒に仕事をしている仲だけにかなりの実力者っぽいし、果たして、この二人を騙し切れるのか。
・思いを語る
落ち込んだ八重を建物の屋上へ連れていく匠。そして、クソっと思った時にここへきて、自分があの建物を設計したんだ、という気持ちを思い出して、前向きな気持ちになる場所という。八重はその話を聞いて、いいね、と言っている。自分には何もできてないから、と言ったことを言い出す。すると匠は、その建物は八重と一緒に作ったと言い出す。子供の時に八重の言葉があったから、建築家になれたという。何気に八重に対してアピールをする匠。
すると八重も美咲に、すごく落ち込んでいた時に美咲からもらったクッキーがきっかけでずっと会いたかった人に会えたと話に行っている。この話は本心なのか?実は匠と八重は両想いのあのかもねと思う展開だった。
幸先は順調なのか?と思う1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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