こんにちは、Dancing Shigekoです!
黒羽慧が捕まるのか?
今回は国内ドラマ『イップス』第11話(最終話)を紹介します!
[内容]
#11(最終話) 歪な怪物の正体
久保碧が殺害されていると通報が入る。森野は現場へ行き、黒羽慧につながる証拠が多いと感じていた。行方がつかめなくなっている慧に話を聞くため、森野はミコの自宅へ向かう。そして事件の話から慧から事情聴取をしたいと言うのだった。
[感想]
歪な十字架模倣事件の真相が明らかになる1話。
・逃げる黒羽慧
久保碧の部屋から出てくる黒羽慧。指紋を拭き取ってから逃げていく。靴に血がついていて通路に血痕が残る。この流れ、てっきり彼が真犯人なのだと、まんまと騙される。
これまでもずっと怪しい気配を出していたから、もしかしたら?と思っていたのだけれど、予想外の展開がこのあと待っていた。
・森野、冴える
森野は樋口と一緒にミコのところに聞き込みに来ている。慧を疑っている口ぶりでミコに連絡がないか質問を重ねていく。それなのに、なぜか部屋の中に慧がいることに気づいても気づかないふりをしている。
この動きがどういう意味なのか、と思っていたら、そのあと、容疑者が別にいることを森野が宣言。その流れがあまりにも唐突で、驚き。
・イップスはどうなった?
森野もミコもイップスからは抜け出せたのか?原稿10枚新作を描き始めることができたミコ。事件現場で硬直しなくなった森野。ともにもう問題ないようにも見える。しかし明確に治ったという描写はなく、これからも長く付き合っていくことになるような気配もある。
逆にどうなったらイップスが治ったと言えるのか、も難しいところなのかもしれない。
まさかの真犯人に驚きの1話だった。
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それでは、また次回!
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