こんにちは、Dancing Shigekoです!
徐々に真相が明らかに?
今回は国内ドラマ『イップス』第10話を紹介します!
[内容]
#10 復讐は天チューにあらず
過去のトンネル崩落事故に関与していた議員 串鉄が殺される。数日後、建設に関わった鍋鳥も殺害される。現場に来ていた森野とミコ。さらに現場に入らせて欲しいと言ってやってきた新正。彼の不自然な言動に、二人は怪しいと考えるのだった。
[感想]
過去のトンネル建設を巡って復讐を果たす男性が登場する一話。
・森野の姪
森野がプレゼントを考えている。最初はてっきりミコに渡すプレゼントかと思ったら、そうではない。では恋人か?と思う。ミコもそう早とちりしている。ところが、実は姪。姪に指輪のプレゼント。何か違う。あまりにも一般的な感覚が欠けているように感じるプレゼント。森野の感覚がいかに異次元か、を感じる設定だった。
・イップス克服か?
森野がミコたちと入れ違いで新正の部屋に到着する。そしてアリバイについて質問を始めると、「俺のことを疑っているのですか?」と例の質問が飛び出す。森野が一瞬、動きを止めそうになるけれど、今回は持ち堪える。
それは姪を利用された怒りからだったのか。それともこれまでのミコとの捜査で少しずつ感覚が、過去のトラウマが解消されてきたからなのか。
ところで、新正への口調が、いつになく乱暴な感じを受けたのは自分だけか?
・ネズミ男?ネズミ小僧?
江戸時代に盗んだお金を分け与えていた泥棒 ネズミ小僧。ミコは令和のネズミ男の命名に引っかかっている。江戸時代のネズミ小僧を意識するのなら、ネズミ男ではなく、ネズミ小僧になるはずと。ミコは新正が、ネズミ男と答えたところに疑念を抱いている。
しかし、最初に会った時に令和のネズミ男のことを知っていた時点で、気づかれていたのだろうかなと思った。
森野がイップス克服?残すはミコ?そして最後の事件は、弟の犯罪になりそうな気配の一話だった。
前回感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!(24.6.16)
Comments