こんにちは、Dancing Shigekoです!
救命救急センターの研修はどうなる?
今回は国内ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』第6話を紹介します!
[内容]
#6 研修医がリーダー?! 新しいチームの形とは――
遠山の結婚式が行われる。その出し物で西山は何も聞いていなかったと言って、報連相が大切と文句を言っていた。
翌日、城崎も報連相は大切だという。チームで動くことが大切だと伝える。救急で入ってきた患者のリーダーを任される榎本はほとんど指示を出さずに自分のことをこなす。まどかは指示待ちになってしまい、煙たがられていた。
救急で結果を残せずにいるまどかは落ち込んでいく。みんながコソコソ行動しているのも気になっていた。そんな中、まどかが救急のリーダーを任される。そこに榎本がサポートに入る。榎本もまどかのリーダーを見て、自分に足りていなかったものに気づくのだった。
[感想]
救命救急センターの研修が終わる1話。
・誰かを喜ばせるために
遠山の結婚式、一年目の研修医たちを中心に突如ダンスが披露される。予期していなかったイベントに遠山は感動している。
同じように、まどかが救急で受け持った患者・園田を元気づけるために何かできないか、と仲間に相談して、結婚式と同じようにダンスを披露する。
サプライズが目の前で繰り広げられて、園田は元気付けられている。
突然大勢の人たちによってダンスが披露される。その光景が自分のためだと思ったら、感動が大きいと思う。機会があったら、誰かのためにサプライズダンスを企画したいものだと思った。
みんなが協力して一つのダンスを作り上げる演出、かなり練習が必要なのだろうと思うと、みんな忙しいのにすごいと感心してしまった。
・チームで動くこと
まどかは城崎からチームで動くことの意味を考えておけと指示される。それでずっと考えている。実はそのメッセージはまどかだけにではなく榎本にも伝えていたこと。みんなが協力して成果を最大限にする。
それがチーム医療に求められていることなのだとまどかは気づく。自分のできることはこなし、助けが必要な箇所はきちんと助けてもらう。みんなで補完し合うようなチームワークが非常に大切と感じた。そのためには報連相が基本として必要なのだと思った。
・25歳誕生日?
ドラマのタイトルがまどか26歳となっていたので、誕生日で26歳、ないし27歳になるのだと思っていた。ところが、25歳の誕生日だという。ドラマのタイトルとのギャップに少し混乱。つまり、研修時代の後半一年も描き、26歳になった時点まででこのドラマ自体は終わって行くというイメージだろうか。
二年目は菅野との関係が接近して行くのか。
次は精神科、どんな診察が待っているのか、まどかの研修は続くと感じる1話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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