こんにちは、Dancing Shigekoです!
だれが嘘をついているのか?
今回は国内ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』第3話を紹介します!
[内容]
#3 恋心だだ漏れの指先
まことの指輪職人としての修行が始まる。朝日はお店に様子を見にきてくれる。
なかなか上達しない、と嘆くまことに、雑になってきたから帰っていいと追い出されて、まことは公太郎のところに立ち寄る。
自分の記憶を探るために転落したところに行く。危険だからついていくと言って、公太郎が付き合うと、朝日と遭遇。三人でご飯を食べに行き、変な関係になっていた。
朝日の次は板垣もお店にやってきたり、指輪をなくしたから同じものを作って欲しいとお願いにくる客が来るなど、日々変化に富む生活を送っていく。
[感想]
公太郎と朝日が少しずつまことへの感情に変化を見せ始める1話。
・忘れられている側の思い
まことがこの指輪を受け取る予定だった人のことを忘れてしまっているというと、公太郎が「忘れられている側の思いはどうなのだろうな」と質問を投げかけられる。
人間関係、どちらかが忘れていて、もう片方が覚えている。何も記憶喪失にならなくても、こういった関係はあるのだろう。忘れられている側の思いね、寂しいものだろうけれど。気づかなかったら同じだろうとも思う。
・指輪作りの練習
指輪作りの練習を始めて数日しか経っていないと思われるまこと。それなのに、なかなか上達しないと嘆いている。これは予想以上に我慢強さがないように感じる発言。果たして、どうなのだろうか。
・三角関係が出来上がりつつ
元恋人という公太郎、元同僚の朝日。朝日はまことが仕事を辞めてしまった後も連絡をとっていて、たまに会いに来る。少しずつ朝日はまことに、気持ちをアピールしているように感じられる。一方、公太郎は元恋人で円満に別れたから特に未練はなさそうではあるけれど、ことあるごとにまことのことを気にかけている。
そして二人がまことと一緒に食事をすることになって、ライバル心をぶつけ合っている。公太郎と朝日のどちらかがまことと一緒になるのか。どうなのだろう。板垣はストーカー確定のような気がしている。彼がここに割って入る事はないだろうかなと想像。
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それでは、また次回!
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