国内ドラマ『あなたを奪ったその日から』第10話 美海と紘海、別れの決断──母の想いと罪が交錯する
- Dancing Shigeko
- 6月25日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです！
美海とどうなる？
今回は国内ドラマ『あなたを奪ったその日から』第10話を紹介します！
[内容]
#10 誘拐が明るみに…母に迫る報い、そして償い
美海に萌子のことを聞かれて紘海は答えようとする。しかし美海は直前で一緒に逃げようと決心。それで二人は脱出。ところが途中で結城に見つかる。紘海は諦めて美海に説明をするから1時間だけ欲しいと言って家に帰る。
美海に灯のこと、そして萌子のことを話して、紘海は家を去ってくる。その直後に結城が美海を家に連れ帰るのだった。
[感想]
美海が萌子として結城家に戻る1話。
・美海の胸中はいかに？
紘海が結城に見つかり断念する。そして結城の言われたままに、美海が二度と紘海を思い出さないように、紘海は可能な限り突き放すことを言う。
その言葉を聞いた美海はどう思ったか。本心を言っていると思ったか？それとも日頃の行動からその言葉が嘘だと気づいたか？
あの寂しそうで結城家に馴染めない様子を見ていると紘海に会いたくて仕方ないのだと思う。本心を聞きたいのだと思う。親子とはそう言うものなのだろうなと感じた。
・紘海は自首するのか？
結城がなかなか告訴をしない。それで紘海は一人寂しい生活を続けている。美海がいない以上、もう何も思い残すことはないと考えて自首しそうな勢い。果たしてどうなるのだろうか。
結城が美海との約束を破って、告発するのか。そんなことしたら、美海との関係が終わることは安易に想像できる。
紘海の今後が読めない。
・もしかしてこんな結末？
今後が読めないなりになんとなく結城が美海を養子として紘海に委ねると言う結末が待っているのではないかと想像。
紘海と結城が結婚という選択肢はないと思うから、最悪のケースは結城が紘海を告発、その結果、結城と美海の関係は永遠に修復できない溝ができて終わる。
結城が美海を思うあまり、結城デリが隠蔽した事実だけを公表。出所するまでの間、耳を預かってほしいと言う展開。そこからさらに妄想して、いっそうのこと養子にするのどれかではなかろうか。
個人的には美海と紘海の関係が壊されることなく、元通りになってもらいたいところ。
最終話、納得のハッピーエンドになってくれることを願う1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回！
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