こんにちは、Dancing Shigekoです!
桜というのは、どうして見ていると心が浮き立つのでしょう。桜を見に行きながら、そんなことを考えてしまいました。
桜のように、それぞれの季節を代表するものがあるというのは、実に嬉しいことだと感じる。
春ならば、桜。
夏ならば、セミ。個人的にはミンミンゼミ。至る所で鳴いているセミは耳障りの時もあるのだけれど、やはりその音があるから夏なのだと感じる。
秋ならば、紅葉。真っ赤になったモミジは秋らしい。
あとは金木犀。あの甘い香りが秋を強く感じさせる。
冬ならば、雪。この辺りはあまり雪は降らないけれど、スキーなどに行きたくなるもの。
他にはオリオン座。夜空を見上げると、一際大きくくっきりと見えるオリオン座は、冬の代名詞と個人的には思う。
少しずつ季節が移り変わっていき、その時々で季節を楽しめるものがある。これって四季がある恩恵。自然の恵みを存分に体験できるってのは良いものだって、桜を見ながら思うのでありました。
皆様はどう思われますか。
それでは、また明日!
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