こんにちは、Dancing Shigekoです!
先日、進撃の巨人を26巻まで2回目を読み終わりました。漫画は比較的2回目を読むのは、ハードルが高くない。映画も2回目を見るというのは、そんなにハードルの高いことではない。
ところが、読書はどうだろうか。
映画や小説の中で、たまに”この本、お気に入りなんです。もうボロボロになるまで何度も読みました!”と言った発言をする人が登場する。こういう人たちがとても羨ましい。私は、まだそう言った繰り返し読んだ本があまりない。2回読んだ本で記憶になるのは、
陽だまりの彼女(越谷オサム著)、世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド(村上春樹著)、卒業-雪月花殺人ゲーム(東野圭吾著)の3冊ではないだろうか。
オーデュポンの祈り(伊坂幸太郎著)はまた読んでみたいところだけれど、最近は新しい本を優先してしまって、なかなか2回目を読む機会がない。
もう少し本を読むのが速かったら、もっと多くの本を繰り返し読むことができているのかもしれない。
あるいは、その映画の人たちみたいに本当に読みたいと思うお気に入りの一冊に出会えていないのかもしれない。そういう世界観を求めて、今日も本を読み続けていく。
皆様にはお気に入りの本ございますか。
それでは、また明日!
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