こんにちは、Dancing Shigekoです!
すっかり朝からセミが賑やかに鳴く季節になりました。今年は二週間くらい前の休日に鳴き始めたのに気づき、今ではすっかりセミの合唱。
セミと言えばふと思ったことがある。
セミが鳴き始めるのは梅雨が明けてからと言うイメージがある。
しかし実際にはそのようなことはなく、セミが鳴き始める方が梅雨明けよりも早い。
なぜこんなイメージを持っているのか?子供の頃は実際にそうだったのか?ミンミンゼミの鳴き始める季節がそうなのか?(この辺りはアブラゼミとクマゼミしかいない。子供の頃はミンミンゼミの鳴くところに住んでいた差だろうか?)
それとも梅雨明けが年々遅くなっているのか?あるいは暑くなるのが早くなってセミが鳴き始めるのが早くなったのか?両方なのか?
勝手にセミは夏。梅雨は夏の前の狭間の季節と思い込みがあるだけなのか。しかし、思い込みというのは何かきっかけがないと生じないように思う。子供の時の時間の流れ方が今と違っただけなのだろうか。関心がセミにはなかったか、梅雨明けを気にするほど雨が降らなかったのか。
考え出すとどんどん考えが巡っていく。
単に勘違い、の一言で片付くのかもしれない。ただ、こういった疑問を持って調べ始めるのは、いいことなのかもしれないと感じる。こうした日頃の些細な疑問には、自分なりに答えを探すようにしてみたい。そんな気持ちが湧いてくる疑問を抱けたことを楽しんでいる。
さて、どうやって調べてみようか。
皆様だったらどう調べますか?
それでは、また明日!
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