独り言:スマホがもたらしたもの
- Dancing Shigeko
- 2020年9月14日
- 読了時間: 3分
更新日:2021年12月15日

こんにちは、Dancing Shigekoです!
今日はスマホを会社に持っていくのを忘れてしまいました。意外と一日、スマホがなくても生活ができてしまうところに、ちょっと驚きました。
スマホができて、何か変わったか。
スマホがなくて感じたところから、考えてみたい。
電話をするという意味では、公衆電話があるのが、いつでもどこからでも電話をかけられるようになったということで、便利になった。しかし、毎日電話をするわけではないので、この部分はそんなに苦労しない。便利になったが、必須ではないのかもしれない。
メール、メッセージを送れる。これは、家族や友人とやり取りする時に非常に重宝する。しかし、メールは急ぎではない時に使うもので、1分、1時間送れなかったからと言って不自由するものではない。メッセージのような即効性の高い連絡手段も、本当に急ぎだったら電話をするわけで、そこまで困らない。相手が私に急ぎ連絡を取りたい時には困るかもしれないけれど、仕事中心の生活をしていると、残念ながらプライベートでそういう人はあまりいない。ということで、ここはパソコン、電話があればなんとかなる部分か。
さて、そう言った基本機能は人によっては必須だろうけれど、そうではない人も多いのではないかと思う。そして毎日、顔を会わせるような関係の時にはメールやメッセージ、電話を多用するのはどうなのだろうと疑問にも思う。毎日、顔を会わせるのであれば、その時に計画など一緒に練ったら良いと思うのに、なぜかそういうことをメッセージなどで決めようとする。果たして、その使い方はどうなのか。子供にはその部分を理解してもらいたいところ。帰るまでに計画を練っておかないといけないと言った、トータルの計画力が低下する原因を作っているように個人的には感じる。
スマホで使えて良い面もあれば、個人的は悪い面もあるものだと感じている。
さて、ここまであってもなくても困らない調できてしまったけれど、実はスマホがなくて困ったことがある。それはメモ機能。もちろん手帳などを持ち歩いていたら、最低限のメモは取れるのだけれど、感想を残そうと思った時には手帳は不便。移動中の電車の中でノートを開いて書くというのも難しい。その点で、この部分は圧倒的にスマホに軍配が上がると思っている。そしてこういった一つでも不可欠な機能があることが、スマホの強みなのではないかって思う。
そういう意味で、多機能になっていくことで、人それぞれの不可欠をどんどん増やしていき、なくてはならない存在にさせていくのだと、改めて感じる1日でした。
皆様は、スマホの忘れ物などないですか。
それでは、また明日!
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