独り言：アプリに頼った方がいいと思った瞬間

　こんにちは、Dancing Shigekoです！

　北朝鮮はオリンピックへの参加を辞退すると発表した。今、このタイミングでの発表、政治的な狙いを感じてしまうのが残念なところ。実際、オリンピックへの参加を辞退する国、選手は増えるのではないかと懸念が残る。どうなるのだろう。

　昨日の出来事。

　いつも乗る普通電車がある。それはいつも通りに運行していた。駅に着いた時間も十分余裕があり、特に問題があったわけではない。

　しかし駅に近づくと、構内放送が響き渡っているのが聞こえてくる。電車が遅れているのだろうと思って、時刻表を見る。

　ところが◯分遅れと書かれた赤字は表示させていない。

　次に流れた構内放送に耳を傾けると、快速電車の運休のお知らせをしている。珍しいこともあると思う。しかし運休になったのが、たまに乗る快速電車だと知って、危なかったと感じる。

　その快速電車、隣の駅で私がいつも乗る普通電車の接続待ちをする。私の乗る駅では後から出発して、隣の駅には先に着くと言う時間編成。

　なので、普通電車に乗りそびれても3分後のその快速に乗れば、いつも通りに会社に着ける。

　そう言う理由でたまに乗る快速電車。その電車が運休になることがあると言う事実は、考え方を変えさせるきっかけになった。"普通を逃しても快速電車に乗れる"から"普通を逃すと大きく遅れるかもしれないから、確実に普通に乗れるようにしよう"と。

　同時に電車が遅延している時に通知が来る乗り換え案内アプリを活用するのも良いかと感じた。

　アプリで通知を受け取っていたら、計画的に早く出発できるかなと。

　そんな気づきを与えさせてくれる出来事だった。

　皆様はそう言うことはないですか？

　それでは、また明日！