こんにちは、Dancing Shigekoです!
民間企業スペースX社の宇宙船が打ち上げ成功しました。新たな宇宙開拓の局面に入りましたね。
今日はアニメ『進撃の巨人 season1』を紹介します!
[登場人物]
エレン・イェーガー:声 梶裕貴
シガンシナ区に住む少年。いつか壁の外に行きたいと考える。いつものようにミカサ、アルミンと壁を見ていると、超大型の巨人が姿を目撃する。戦いの中でアルミンを助けるために巨人に食われたはずのエレンだったが巨人となって戦う。
アニメで見るエレン。声に違和感はなく、ごく自然に溶け込んでいる。巨人になって、殴られているときの顔の砕け方が、やや旅立っている。
ミカサ・アッカーマン:声 石川由依
エレンの幼馴染みで、エレンを守る事を使命と感じている。剣術に長けていて、第104期訓練兵を首席で卒団する。
アニメで見るミカサは、声よし、片言感よし、スピード感よしで、アニメで見る価値高い。
アルミン・アルレルト:声 井上麻里奈
エレン、ミカサといつも行動を共にする。体力が人よりも劣る反面、知力はずば抜けて高く、アルミンの提案する作戦が採用される事が多い。
いかにもって感じのアニメ版。とても溶け込んでいた。
ジャン・キルシュタイン:声 谷山紀章
エレンらと同じ第104期訓練兵。
もっとツンツンとしている感じのキャラを想像していたけれど、意外と柔らかい物腰の存在だった。
アニ・レオンハート:声 嶋村侑
エレンらと同じ第104期訓練兵。女型の巨人である事がアルミンにバレてしまう。
見た目通り、結構落ち着いた感じで映像化。涙を流す場面があり、ちょっと意外な印象。
リヴァイ:神谷浩史
調査兵団の兵長。人類最強の剣士との呼び声が高い。
アニメで見るリヴァイは最高にカッコ良い。特にクルクルと高速で回転しながら巨人を切りつけて行く様子は圧巻。この場面だけでも見る価値ありのところ、口調なども最高にカッコ良い。アニメ版でますます存在感が上がり、私の中ではナンバー1。
エルヴィン・スミス:小野大輔
調査兵団の団長。常に一歩先のことを考えている。
アニメ版は、第一シーズンは、あまり存在感がなかったような印象。それだけ自然だったということか。
ハンジ・ゾエ:朴璐美
調査兵団の分隊長。巨人の研究に精を出し、研究の内容を聞かれると生き生きと語り出す。
生き生きと話す時の目の輝きが非常によく伝わってくるキャラ設定。
[あらすじ]
シガンシナ区に超大型巨人が現れ、ウォール・壁に穴を開けるところに始まる。エレンらは訓練兵となって、訓練を積んでいく。
訓練兵を卒団した翌日、再び超大型巨人が現れる。エレンは巨人となって、進入してきた巨人を駆逐して行く。そしてエレンの巨人の力を利用して調査兵団の反撃が始まる。
女型の巨人アニ・レオンハートを調査兵団が拘束するところまでの全25話。
[感想]
原作では内容を楽しみ、アニメ版では動きを楽しむ。
リヴァイやミカサの戦い方のカッコよさが光る。
結構、壁の中の街が広いのだというのを感じるカメラ(?)ワーク。上空から全体を映し出す見せ方で、広い街であるのを感じさせる。
エレンやアニが巨人になる時に、稲妻が走って、爆音がする迫力はアニメの良さと感じた。
そして内容の理解も助けられる。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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