こんにちは、Dancing Shigekoです!
リゾートを満喫するか?
今回はアニメ『SPYxFAMILY(スパイファミリー)シーズン2』第35話を紹介します!
[内容]
#35 リゾートを満喫せよ
アーニャたちは島に到着する。ヨルとも合流して、休日を満喫していた。洞窟入ったり、羊を見たり、シュノーケル、サーフィンと存分に楽しみ、船に戻る頃にはヨルもアーニャも寝てしまう。ロイドは二人を抱えて船に戻るのだった。
#35 休暇自慢
アーニャは休日のことを聞かれて豪華客船で旅行したことをベッキーに答える。するとベッキーは羨ましがるのではなく、自分も小学校入学前にローレライに乗ったという。アーニャは注目してもらおうと思って、嘘までついて話を盛るがみんなから嘘つき呼ばわれされるのだった。
[感想]
アーニャたちがリゾートを満喫してくる一話。
・島散策
アーニャたちが豪華客船から降りて、島散策をしている。ツアーで訪れる島を観光。どんな感じなのだろうか?厳島神社に行くようなイメージなのかな。あまり島を散策するイメージがなく、サーフィンしたり、シュノーケルしたりというのは、ふらりと歩いていく中で見つけるものなのか。
カフェに入って食事をするのは、美味しいものを食べようというので分かるような気がする。洞窟(おそらく鍾乳洞)に行くとか、ある程度、その島に関する予備知識があって行こうと思っていないと寄れないような気もする。
実際の旅行だったらどんな感じなのだろう、と自分自身の行動と比較しながら鑑賞していた。
・イーデン校の子どもたち
アーニャがベッキーに週末について質問をする。待ってましたとばかりに豪華客船ラララライに乗って島に行った自慢話を始める。船の名前を間違えているあたりがアーニャらしい。
しかし、その話に皆興味を持つでもなく、自分たちもすでに経験済みといった反応。イーデン校のような一流小学校には、休日の過ごし方も異次元の生徒しかいないのだと感じる。
こういう次元の違う小学校は、実際にも存在するのだろうか?
・平穏な生活に
そして生活はいつもの様子に戻っていく。ユーリが遊びに来て、職場ではお土産を渡している。ロイドも船での爆弾騒ぎ、保安局の動きなどを報告している。一時の休日が終わった感じがある。このギャップ、生活の切り替えが大変ではないだろうか。休日にクルーズ船での旅行と、日常のギャップ。自分はそういった極端に違った世界に飛び込む休日を久しく過ごせていないように感じた。アーニャが自慢したくなる気持ちが、よく分かる展開だった。
一度は豪華客船に乗って旅行したいと思う1話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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