こんにちは、Dancing Shigekoです!
ミッションは進んでいるのか?
今回はアニメ『SPYxFAMILY(スパイファミリー)シーズン2』第28話を紹介します!
[内容]
#28 任務と家族
ユーリはフランクリン・パーキンの監視を命じられたオスタニアの情報を闇ルートで西に流している容疑で、その事実を調べようとしていた。そしてついに証拠を見つけるのだった。
#28 華麗なるボンドマン
ボンドマンは、エージェントMをはじめ、次々と女性を虜にしていく。その様子を見たアーニャはこれでベッキーと会話ができると考えるのだった。
[感想]
ユーリとボンドマンの二本立て。
・任務に熱心
壁の向こうの音から、何をしているのかを聞き分けていくユーリ。そして現行犯逮捕に結びつけている。次に与えられた任務も徹夜でターゲットの行動を観察。ターゲットが寝ている間に自分も寝たら良さそうなものを、ひたすら監視している。
ここまでいくと、仕事中毒。必要以上の監視。趣味なのかも?と思うくらい。これだけ仕事熱心になれたらいいのだけれどね。
・家族思い
任務に忠実でありながらも、相手が家族のため、父親のためにやっていた仕事だとわかってユーリは一定の情けも見せる。家族には支援金が出るように手配するという。秘密警察として、国に不利益をもたらす人たちを排除しつつも、その人たちの背景に配慮するユーリ。ただの機械ではなさそうね。
・紳士なボンドマン?
行く先々で女性を魅了して行って、気づけば10人くらいの女性がボンドマンの部屋にいる。すると一人が他の女性とどうして一緒にいるのだ、と怒り始めて、他の女性もそれに合わせてボンドマンに一発くらわせて、部屋から出て行って終わる。
といったアニメを見ているアーニャ。紳士の定義ってなんなのか。ロイドも、ちっとも紳士的ではないではないか、と心で呟いている。子供の教育上、よくないアニメではないのか?
ユーリの一面がわかる1話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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