こんにちは、Dancing Shigekoです!
家族生活始まるか?
今回はアニメ『SPYxFAMILY(スパイファミリー)』第3話を紹介します!
[内容]
MISSION3 受験対策をせよ
ヨルがロイドの家に引っ越してくる。そして、早速、受験の面接の練習を始める。しかし、あまりにも質の低さに、まずは生活レベルを上げることから始めようと計画する。オペラ、美術館と訪問し、レストランで食事をして過ごす。
そんな休日にひったくりを見かけてヨルが追いかけていく。ロイドもひったくり犯を見つけようと追いかけるが人混みに紛れた犯人を見失う。アーニャは人混みの中から犯人の声を聞き分け、それとなくロイドに居場所を教える。
ひったくり犯から財布を奪い返したロイドらは、老婆に財布を返却するのだった。
[感想]
ロイドの家族生活が始まる一話。
・独特の感性の二人
ロイドがまずは面接の練習をしようと言って面接官になって、二人に次々と質問を投げかけていく。しかし、どちらもメチャクチャな回答。全体的に違う世界から物事を捉えている、と言う印象が伝わってきて、面白い。
・挫けそうになるロイド
そんな面接の練習に、合格する可能性がないと感じてしまうロイド。普段、確実にミッションをこなすと自負しているロイドにとってはかなりの試練みたいで挫けそうになっていると思っている。
その挫けそうになるのがこのエピソード、2回あって、ロイドにしてみてたら、これだけ工夫しても響かない二人に相当苦労しているのだろうって思う。
面接の日までロイドの苦労は続きそう。
・もしかしてあの老婆は?
ひったくりが老婆からカバンを奪っていく。その様子を見ていたヨルがすぐさま犯人を追いかけていく。ロイドも仕方なく、追いかけていく。一度は見失ったものの、アーニャのフォローがあって、見事に犯人を捕まえて、カバンを老婆に返してあげる。
その老婆はロイド、ヨル、アーニャの様子を見て、いい家族ねと感想を漏らしている。
その老婆、実は入学試験を受けようとしている学園の理事長とかだったりするのではないか?などと想像してしまう。彼女にいい家族と認められたら、受験はバッチリなのではなかろうか、と勝手に想像してしまう。
果たして?
少しだけ家族らしさがついたと感じる一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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