こんにちは、Dancing Shigekoです!
今回はどうか?
今回はアニメ『LUPIN ZERO』第5話を紹介します!
[内容]
#5 その男、密かに躍る
ルパンは洋子にクリスマスプレゼントを買って渡そうとしていた。しかし、洋子の男にボコボコにされてしまう。
ルパンの怪我を見た次元はルパンにカタギに戻るように助言していた。
ルパン二世は沖縄米軍基地から原爆を盗み出していた。政府はそれを取り返すように日本任侠会に依頼。日本任侠会から雇われた次元はルパンの屋敷にやってくるのだった。
[感想]
ルパンが泥棒になることを決める1話。
・密かに恋心
ルパンが宝石店にいる。誰のためのプレゼントかと思って見ていると洋子のためのプレゼント。第1話でどこかに行ってしまったように見えた洋子。ちょこちょこ登場する。ルパンは洋子に恋をしている。中学生の憧れ。大人の女性に惚れる中学生。そういう時代も男にはあるのかもしれない。
あのプレゼントは結局、洋子の手には渡ったのだろうか。
・力の差
ルパンはプレゼントを渡したくて洋子の部屋に行くとゴツい男性がいる。洋子がお店を休んでいる理由は顔に怪我をしているから、と聞いていたルパンはそのゴツい男性が洋子を怪我させたと思って、突っかかっていく。
ところが力の差が歴然。全くルパンの手は届かず一方的にやられて終わってしまう。
中学生ではその程度だろうか。口ばかりが立派で実がついてこないお年頃という印象。
・ワクワクしたい
ルパンは次元にカタギになれと突き放される。じいちゃんの言いなりにはなりたくないんだろと念押しされて、ルパンはそうだと言っている。一方でカタギになるのも嫌だと言っている。表も裏もダメだったら、どうするつもりなのか?
次元の問いかけに考えを巡らせていたのか、ふと気づく。ワクワクしたいのだと。だから泥棒になると決める。理由はルパンらしい。いつも楽しそうだからね。こうしてルパン三世が登場したみたい。最初に盗んだものがまさかの次元の心だと言うのだから、物好きである。
ルパン三世としての活躍が始まりそうな感じの1話だった。
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それでは、また次回!
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