こんにちは、Dancing Shigekoです!
比較的良いペース。
今回はアニメ『DEATH NOTE』第8話を紹介します!
前回感想 → こちら
[内容]
#8 目線
Lはレイ・ベンバーの恋人も行方不明になったことを知り、彼が調べていた家族を監視することを提案。それで夜神局長と北村次長の家にカメラを設置することになる。
そして監視初日。ライトは帰っていくと異変に気づく。カメラが設置された可能性を見破り、不自然な動きをしないように注意するのだった。
[感想]
監視が始まる一話。
・徹底的に調べ上げる
Lは松田や相沢に監視カメラの映像を何度も再生させてチェックをしている様子が描かれる。相沢、松田両名はだいぶ疲れた感じの様子を出しているものの、Lは構わず画面を睨めっこ。だから目の下にクマができているような表情になってしまったのだろうか、と思いながらその動向を見守る。
気になる部分があったら繰り返し見たり、いくつかの映像を並べて見たりなと、納得いくまで見続けている感じ。地味な作業で手がかりを探しているのだと知る。
・南空ナオミが行方不明
一般人による情報提供で南空ナオミが行方不明になっていることを知る。しかも、レイ・ベンバーが亡くなった翌日。その情報から、南空ナオミが何かを掴んだのだと考える。そして迷わずレイ・ベンバーの調べていた人物を監視すると決心。この辺りの判断が早い。
・そして徹底的に監視
ライトが帰ってきてから、ずっとモニターの前で様子を見ている。全ての行動をじっくりと。さらにその間に死亡者が出たと知り、あまりにも無難と感じている気配を見せる。この辺りでLは夜神月がキラである可能性を感じたようにも見える。
ぼそっと、監視して一日目にして犯罪者が殺されいともあっさり容疑者から外れると考えているあたりにも、出来過ぎていると感じていそうな気配。
常に疑う姿勢なのだと感じる。
・監視されていると感づくライト
部屋に入られたことが分かるように仕掛けを用意しておく。しかも一つではなく複数。そのうちの一つだけが元に戻されているところから誰かぎ入ったと考えるライト。この辺りの警戒心の高さは感心。自分が身動き取れなくなった時のために3週間先の分まで予告を記入しておくなど、先読みする力に長けている。
こんなに日々あれこれと考えていて疲れないものなのかと考えてしまう。
・協力的なリューク
監視されていると分かったライトにカメラの場所を調べてほしいと言うライト。リュークは徹底的に調べ上げる。
地味に協力的なリューク。楽しければなんでもすると言うところだろうかな。
いよいよライトに捜査の手が伸びた一話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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