こんにちは、Dancing Shigekoです!
次最後!
今回はアニメ『DEATH NOTE』第36話を紹介します!
前回感想 → こちら
[内容]
#36 1.28
高田が死んだが予定通りにニアはライトに会うことにする。そして2013.1.28 埠頭の倉庫でそれぞれの捜査員を連れて会う。
ニアはXキラが扉から覗き込んでみんなを殺すと言う。そしてノートに書かれなかったものがキラだと言うのだった。
魅上はニアの予想通りに名前を書いていく。そして40秒が経過するのだった。
[感想]
ついにニアがライトと対面する一話。
・ひょっとこ顔で現れる
ついに予定の2013年1月28日がやってくる。倉庫で待つニア。ライトは相沢にデスノートを持たせて、倉庫にやってくる。
そこで待っていたのはひょっとこのお面をつけたニア。どうしてよりによってひょっとこなんだ!と笑いたくなる。
もしかして海外から見た日本のイメージはひょっとこと言うことなのだろうか?
・誰も死なないと言い切る
ニアは大したことでもないような口調でXキラを待っていると言う。しかもその扉から中をこっそり覗き込んで、ノートにみんなの名前を書くだろうと言う。
松田がそれではみんな死んでしまうではないかと、うるさく騒ぎ立てるもののニアは平然と誰も死なないと言い切る。と言うことはニアはライトの作戦を知っていて、デスノートを入れ替えているって事だろうか。
・細工すると分かっているライト
そのライトは、ニアが魅上のノートに細工をすると確信している。そして魅上にこまめにチェックさせていたと言う。
だからここでノートの存在を知るものはみんな死ぬと喜ぶライト。本当にニアはライトの思う壺になっているのか?
にわかに信じがたい。
・Lと比較するライト
そしてライトはことあるごとに、ニアお前はLには遠く及ばないと毒づく。そんなにLとの捜査が楽しかったなら、なぜ殺したのか。この辺りに自己矛盾していると感じてしまう。
・僕の勝ちだ!
魅上がいることが分かっていて中に呼び入れるニア。この頃には魅上の顔がこれまでとは全く違う原型をとどめたていないのが気になりつつ、もっと気になるのはライト。
笑いが堪えられないと言う。口元が歪み始めるのだから、見ていて腹立たしい。その笑いに歪めさせてほしいと心底感じる。
いよいよ最終話、どんな結末が待っているのか。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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