こんにちは、Dancing Shigekoです!
次はアニメ『鋼の錬金術師』に決まり!
今回はアニメ『DEATH NOTE』第33話を紹介します!
前回感想 → こちら
[内容]
#33 嘲笑
ライトは高田と協力して次の作戦に移る。ニアはライトと第二のキラとが繋がっていて、その仲介に高田がいると考える。そこから魅上を割り出して、尾行をつけさせていた。そして捜査員の目の前でデスノートを広げて、電車の中で女性に言い寄っていた男を殺すのだった。
[感想]
ニアが迫ってきたように感じる一話。
・高田と作戦を決めるライト
高田にキラになってほしいとライトがお願いする。いきなりの申し出。そして魅上には5枚ほどデスノートを切って送るようにと指示。何を考えているのか。ライトは魅上が第二のキラだという事を悟られるとでも考えたのだろうか。
・事実確認を手短に
ライトが高田と会う時に映像はどうしているのかをニアに確認する。それに対して音声だけだと答える捜査本部。ニアはそうですか、分かりました。と言って連絡を切る。
その時点でライトと高田がニアの考える構図に一致する。結構、あっさりライトだと断定したものだと感じる展開。
・ミサと高田が食事に行く
高級レストランの一室でミサと高田が食事をする。そこでミサは高田にライバル意識剥き出しで話を進める。
この二人が食事をすることになったきっかけがなんだったのか。ここのところの話の流れが今ひとつ掴めない。どうもライトの作戦を聞いていると、早いこと捕まったらいいのに、という思いが先行して素直に捕らえることができないでいる。
ミサの方が高田よりも年上という発言が意外だった。高田とライトが同い年だとすると、23歳?ミサは?かなり若く見えるけれど??
・第二のキラを特定するニア
高田を選んだのが第二のキラだという前提から、過去の映像を調べ上げていった結果、魅上にたどり着く。そして尾行をつけさせる。
これまたあっさりと魅上を特定してきたように感じる。
全体的にニアの仮説、決断に至るスピードが早い。
・魅上が尻尾を見せる
魅上は尾行に気づいていたのか、いないのか。電車での暴漢が気に入らず、迷わず削除してしまう。この行動、果たしてよかったのか。ライトの命令では、偽キラを演じるようにって指示だったはず。それをここで本当に殺してしまったことは失敗だったのではないだろうか、と思ってしまう。果たしてどうだろうか。
もうすぐ、ニアがライトの尻尾も掴みそうな気配の一話だった。
皆様の感想も是非お聞かせください!
それでは、また次回!
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