こんにちは、Dancing Shigekoです!
DEATH NOTEの次を少しずつ考え始めてみる。
今回はアニメ『DEATH NOTE』第21話を紹介します!
前回感想 → こちら
[内容]
#21 活躍
ミサはヨツバグループに潜入。そこで、レムと再会。レムからデスノートやライトがキラであることを知らされる。レムのことを信じたミサは、独断でヨツバグループのキラに接触するのだった…
[感想]
ミサが一足早くデスノートの存在を知る一話。
・考えを巡らせるライト
キラの殺しの傾向を見て、ライトは考えを巡らせる。自分がキラだったら、どう言う殺し方をするか。今のキラと、自分が捕まる前のキラとで殺しの傾向が明らかに違って、以前のキラなら自分の考えと一致する部分があると認めている。
この考えがあるならば、デスノートを手に取ってもLを殺そうとは思わずに踏みとどまってほしいところ。
・次なるマネージャーの模木
体育会系のマネージャーを演じる模木。結構、見え見えの嘘にも感じるけど、周りの人は特に疑うことなく接しているのだから、面白い。必死さがいかにもと移ると言うことだろうか。
・面接室と言うのは…
ミサがCM採用のためにヨツバグループの面接を受けにいく。テーブルに5人並んで座っていて、その向かいにパイプ椅子がポツンと置いてあるお決まりの構図。
窓から外の明かりが差し込んでいる辺りは自分のイメージの面接室とやや違うか。開放的な印象が残る面接室だった。
・入れ替わるミサ
ミサは自らキラの特定をしようと単独行動に出る。そのために友人に手伝ってもらって、看護師姿に変装して、模木の目を騙す。
普段金髪の女性が黒髪のカツラをしたら、やはり気づかないものだろうか。青山でキラを探していた時にも同じように黒髪のカツラをしていたけど、アニメだと他のパーツも変えていそうで、実際のところ、そんなに簡単に騙されるものなのかと感じる部分が残る。
もっとも変装する女性に会ったことがないから、想像止まりだけれど。
・Lは異変に気づいている
Lはミサの態度にかすかな変化が生じたことに気づいている。それがどう言う変化だと感じているのか。ライトの指示にミサがすんなり分かったというあたりの反応から少しずつ、変化を感じていそう。
Lは気づいてくれるのだろうか。
ライトの元にデスノートが戻ってくる時が近づいていると感じる一話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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