こんにちは、Dancing Shigekoです!
新たに一つアニメを見始めた。
今回はアニメ『DEATH NOTE』第1話を紹介します!
[内容]
#1 新生
夜神月は平凡な毎日に退屈していた。
死神界ではリュークが退屈していた。退屈凌ぎにデスノートを下界を落としていた。
そのデスノートを拾った夜神月。最初はただのふざけだと思ったが試しに使ってみて、本物だと確信する。そした犯罪者の処刑を始める。彼の前にリュークが姿を見せるのだった。
[感想]
デスノート拾った夜神月の様子を描く。
・頭脳明晰さが滲み出る
夜神月が成績優秀だと言う感じが出ている。授業をほとんど聞いていなくても、指されたら、きちんと対応できる様子や、全国模試の結果がトップだったと言うあたり。それに対して母親も、欲しいものがあったら、なんでも言ってね、と話しているあたりが印象的。成績良かったら、そんな風にしてあげるものなのだろうか。
・デスノートを試してみる感覚
どうせ悪戯だろうと思いながらも興味本位で持って帰ったデスノート。ルールを熟読して、早速試してみようとする。テレビをつけて、ニュースになっている立てこもり犯をターゲットにする。
人を殺すことは決して認められるものではないにしても、ターゲットが犯罪者だったらと言う発想。物議を醸す設定。
・五日間で一体どれだけ
デスノートの効力が本物だと分かった夜神月。どんどんノートに名前を書き込んでいく。リュークが姿を見せるまでに数ページは書き込んでいそう。これだけ書き込んでいたら、世の中では、相当ニュースになっていそう。しかし、まだ大きな問題なさそうなのが気になる展開。
・高校が舞台
夜神月が退屈そうに授業を聞いている。外を眺めている。校庭の向こうに校門が見える。校門脇には花壇がある。その近くにデスノートが落ちていく。
そんな配置の高校。どこをイメージしたのか、気になってしまう。
・リュークはリンゴ好き
夜神月の前に姿を見せたリューク。その直後、母親がリンゴを持ってくる。そのリンゴを一口で食べていくリューク。下界の食べ物は美味しいと言って、次々と食べていく。
死神界の食べ物は一体どんな味なのか。そもそも死神界で食事をするのだろうか。どんな食生活を送っていたのだろうと興味が湧く発言だった。
デスノートを手に入れた夜神月。今後どんな展開が待っているのか楽しみの1話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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