こんにちは、Dancing Shigekoです!
連休は一気に見て行きたい。
今回はアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』第4話 を紹介します!
前回の感想 → こちら
[内容]
#4 今夜
炭治郎と伊之助は定時連絡の場所に来ていた。宇髄天元は善逸は来ないと言う。そして、危険だと考え!炭治郎と伊之助に帰るように指示する。
しかし炭治郎と伊之助は再び店に戻り、夜になったら炭治郎が伊之助と合流することにした。
ときとやの花魁に別れを告げると炭治郎は伊之助の元に向かったが、鬼の匂いを感じて戻る。そこには上弦の陸がいた。攻撃を受けるが、炭治郎は反撃していくのだった…
[感想]
炭治郎が戦いに突入する一話。
・宇髄天元が動く
定時連絡の場所に宇髄天元が現れる。そして善逸は来ないと言う。その事でくらいの低いお前らに面倒をかけてしまったと素直に謝る。そこから話を聞きに回る。その動きの速さ、さすが柱と感じる場面。素人相手にも静かに忍び寄り、話を聞き出すのだから徹底している。
・皆気づいていた
炭治郎がときと屋を離れる事にする。そして鯉夏花魁に別れを告げる場面。実は俺は男で…と伝えると、知ってました、あっさり返される。必死に女装していたのにバレていた事にショックを受けているのが、面白い。本当に騙せていると思っていたのか。鯉夏花魁のサラリと言うあたりもまた面白い。
・猪が飛び出していく
一方、伊之助は炭治郎が来ないものだから、まちきれず猪の被り物をして部屋を飛び出していく。その姿を見て、驚く女将。さすがにこちらは、猪になるとは思っていなかった様子。炭治郎のところとは対照的。
・吉原の街中で
鬼の匂いを感じて鯉夏花魁のところに戻っていく炭治郎。そこにいたのは上弦の陸。一瞬怯んで攻撃を避けきれなかったものの、冷静に分析。怯えていたから力が出なかったのだと。帰るのだろうかと考えるのではなく、勝つんだと言う強い思いで戦いに臨んでいく。
果たしてこれだけ派手に戦っていて、宇髄天元が気づかないと言うことはあるのか。
・上弦の陸と言うことは?
煉獄杏寿郎と戦った猗窩座は上弦の参。と言うことは実力的には猗窩座よりも劣ると言うことか?炭治郎が、なんとか持ち堪えて、宇髄天元がとどめを刺す、そんな展開になるのか。
伊之助も参戦が間に合うのか。
気になるのは帯に閉じ込められた鯉夏花魁をどのように助け出すのか。助け出せるのか。善逸もまだ帯に閉じ込められているだけなのだと思われるけど、どんな展開が待ち受けているのか。
早くもクライマックスの予感の展開だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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