こんにちは、Dancing Shigekoです!
全員稽古に参加して、どう盛り上がっていくのか。
今回はアニメ『鬼滅の刃 柱稽古編』第3話を紹介します!
[内容]
#3 炭治郎全快‼︎柱稽古大参加
炭治郎が柱稽古に参加する。宇髄天元のところで基礎体力作りのメニューを次々とこなしていく。他の仲間と一緒に稽古をこなし、体力の違いを見せていくのだった。
[感想]
炭治郎が稽古に参加する一話。
・次元が違う炭治郎
炭治郎が稽古に参加。体力作りのランニングも、スクワットも難なくこなしていく炭治郎。そのスピード感は他の隊士の2倍から3倍くらい。明らかに次元が違う。彼らも、さすが上弦の鬼と戦って生き残ったものは違うと、一目置いている。
こういう次元違いの人というのは、どの業界にもいるのだろう。プロとアマチュアくらいの差があるのか。どんな感じなのだろう。
先行している伊之助や善逸も同じように差が顕著だったのだろうか。彼らは今頃どの辺りにいるのか。天元から彼らの様子が話に出てこなかったのは不思議。
・不死川と伊黒の戦い
不死川と伊黒が先日のお城で鬼たちが消えていったことについて考えを巡らせている。そしてあれこれ考えても仕方ない、まずは稽古だ、と思い立ったのか、二人で勝負をしようと言っている。その勝負の行方はどうなったのか。
次の日が来るまで勝負し続けていたのではないのか、と想像が膨らむ。二人の勝負の様子も描かれるのか?
・上弦の目 肆
鬼殺隊の夜の見回りが行われている。最近すっかり鬼が出なくなったと話しながら見回りをしている。本当に鬼が出なくなったのか。上弦の肆の目だけが歩き回っていたのは、何を意味しているのか。鬼殺隊が完全に油断しているのを確認しに来たのか。炭治郎にやられたはずの上弦の肆。しぶとく生き返ったのか?
不死川と伊黒が言っていた通り、嵐の前の静けさ。柱稽古が終わるよりも早く、一斉攻撃が始まろうとしているように思えるのが不気味。
炭治郎は相変わらず元気いっぱい、と感じる一話だった。
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それでは、また次回!
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