こんにちは、Dancing Shigekoです!
1年ぶりの新シリーズ。
今回はアニメ『鬼滅の刃 柱稽古編』第1話を紹介します!
[内容]
#1 鬼舞辻無惨を倒すために
不死川と伊黒は女性が消えると言う城に来ていた。女性を助け出すことはできたが鬼は逃してしまう。
炭治郎は療養していた。善逸は禰󠄀豆子が話すようになって感動していた。
柱は柱合会議を開き、アザを出すための訓練として柱稽古をすることを決めていた。
[感想]
柱稽古が始まる1話。
・不死川×伊黒
不死川と伊黒が一緒に鬼に連れ去られた女性の行方を探しにきている。お城に到着した二人は次々と現れる鬼にまったく動じることなく、どんどん先に進んでいく。この二人がこの先も一緒に任務に携わっていたら、上弦の鬼にも勝てるのではないのか?猗窩座を倒すのはこの二人のコンビなのでは?と思うくらいに息が合っている。お互いを信頼している感じが出ている。
炭治郎がお館様のところに連れて行かれた時のことを考えると、この二人、陰湿で嫌なキャラなのかと想像していただけに、この二人の颯爽とした連携攻撃を見ていると、見応え十分と思った。この先の二人の連携が楽しみ。
・柱×炭治郎
柱を変えたのは炭治郎の存在。しかし柱合会議が開かれている頃、炭治郎はしのぶの屋敷で療養中。どこか蜜璃の影響を受けたような気配があるけれど、蜜璃は炭治郎の影響を受けていそうで、相互に影響している感じが出ている。
炭治郎は柱稽古には参加しないのかもしれないけれど、柱への影響力はこのシリーズでも確実にありそうな感じ。こんなのほほんとしている炭治郎がいつ次なる覚醒を見せるのか。その時、柱はどんな影響を受けるのか。
お互いが影響し合う存在というのはいいと思う。
・珠世×しのぶ
最後に珠世のところにやってきた産屋敷耀哉のカラス。目がギロっとしていて、どこか悪意が感じられる。このカラスは本当に珠世をしのぶと一緒に禰󠄀豆子の秘密の研究をさせようとしているのか?もしや鬼舞辻無惨の罠ではないか、と強く感じる展開。
もし偽物ではなかったとして、珠世としのぶが一緒に研究を進めたら、戦わずして鬼を倒せる、あるいは鬼から人間にに戻せる薬を作り出せるのか?柱稽古と並行して進むと思われるこの二人の研究。どんな結末が待ち構えているのだろう?
善逸、伊之助が柱稽古でどんな動きを見せるか、から注目したいと思う一話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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