こんにちは、Dancing Shigekoです!
日の呼吸の秘密が明かされるのだろうか。
今回はアニメ『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』第3話を紹介します!
前回感想→こちら
[内容]
#3 三百年以上前の刀
炭治郎は零式が出てきた三百年以上昔の刀を抜き取った。しかしその刀は錆だらけ。そこに鋼鎧塚が現れて刀を研ぐから預かっていくという。刀が準備できるまでゆっくり過ごす炭治郎。一生懸命不死川玄弥と仲良くしようと思っていたが、なかなか仲良くなれず追い出される。禰󠄀豆子に三つ編みをしてあげていると時透無一郎が現れ、鉄穴森を知らないかと問われる。その時、そこに鬼が姿を見せる。半天狗の首を切ったが、それぞれが再生して二体に分裂。さらに攻撃をすると分裂して四体の鬼になるのだった。
[感想]
早くも上弦の肆との戦いが始まる一話。
<どんな実力が>
・三百年以上昔の刀
零式から出てきた刀を見て炭治郎が浮き足立っている。かなり上等な刀が出てきたと期待しているのが見える。三百年前の刀。それを鋼鎧塚が研ぐという。その刀が出来上がった時、一体どれだけの変化が炭治郎に出るのか。上弦との戦いが早々に始まった今、その刀が研ぎ上がってくる時が戦いの流れを変える時になりそう。三日間かかると言っていたけれど、半日くらいで鋼鎧塚が持ってくるのかもしれない。いかに?
・上弦の肆 半天狗
弱々しい姿で現れた半天狗。これでも上弦の肆。その実力がどんなものなのか。無一郎が素早く切り掛かるけれど、ひらりとかわして天井に逃げていく。しかしその後、すぐさま攻撃を加えてあっさり首を落とされる。
さすがにそれで倒されることはないのだろうと思っていると、首には胴体が、胴体には首が出てきて、それぞれがまともな体になる。しかも若返った感じ。その後、さらに分裂して合計四体の鬼になる。無一郎、玄弥、炭治郎、禰󠄀豆子の四人で一体ずつ倒す感じになるのか。
この展開の早さはいい。次の展開が気になる!
<炭治郎の言葉に>
・心動かされる無一郎
無一郎が炭治郎のところにやってくる。刀鍛冶を探している。そこに禰󠄀豆子がいる。彼女を見て、無一郎は、不思議な生き物だとコメントする。何かの話の中で炭治郎が無一郎に人のためにすることは、最後は自分に返ってくるという。その言葉を聞いて無一郎が心動かされている。
最初の印象はほとんど人の話を聞かないマイペースに見えたけれど、意外と話をする。そしてちゃんと話を聞いている。だから柱になれるのかも。無一郎の違う側面が見られたのは興味深い。
・鬱陶しがる玄弥
炭治郎が玄弥とご飯を一緒に食べようと考えている。仲良くなりたくて一生懸命話しかける。しかし玄弥は嫌がっている。嫌がっている割には、100%炭治郎を嫌がっている感じでもない感じもどこか感じられる。興味深い。
どうして歯が戻ってきたのか。その辺りが玄弥の不思議なところだろうか。
<刀鍛冶の里>
。石段が続く道
小鉄(だったと思う)が温泉帰りに石段を降りて行っている。そこにツボが置いてある。ここに玉壺がいるとは意外。一体、どうやって上弦の鬼たちはこの里を見つけてきたのか。平穏な里のはずが、早くも上弦の鬼。そして玉壺に小鉄が食べられてしまう。幸い、美味しくないと言うことで吐き出されて。
その後、魚の化物に襲われていると言う展開。この後、どうなっていくのか。玉壺はどこに消えたのか。これだけ森が深かったら、隠れる場所たくさん。かなり鬼に有利な状況に見える。
分裂した上弦の肆 半天狗にどう立ち向かっていくのか気になる一話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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