こんにちは、Dancing Shigekoです!
しえみは何が起きたのか話してくれるのか?
今回はアニメ『青の祓魔師(エクソシスト)雪ノ果篇』第9話を紹介します!
[内容]
#9 寿
燐たちは志摩の兄の結婚式のために京都に集まっていた。燐は雪男の様子に異変を感じながらもどうすることもできずにいた。
ライトニングはルーマニア支部のドラグレスクを訪ねて行っていた。イルミナティと繋がっているのではないかと迫り、ライトニングなりに納得のいく回答を得る。
結婚式が始まった頃、東京で上一級悪魔が街中に姿を見せるのだった。
[感想]
大きく変化が起きる1話。
・めでたい席の横で
志摩の兄の結婚式。そこにみんなが集まってくる。誰もが幸せそうにしている中、一人違う様子を見せる者がいる。それは雪男。笑顔の割に心の底で何かを抱えているのが見え隠れしている。その思いとは何か。
・母親がどんな人だったか
なぜ母親がどんな人だったのかを知りたがるか。その理由は、雪男にとっては自分が悪魔なのかそうではないのかを知りたいからなのだと思う。勝呂が何かを見つけたと感じている雪男は勝呂にもすごい圧をかけていく。
このまま行くと雪男が正十字騎士団の敵になりそうな感じ。
・ライトニングの動きとのつながり
雪男の暴走とライトニングの調査。この二つがどこかで重なり合いそうな気配。なぜドラグレスクがイルミナティと繋がることができたのか。その裏にある存在が大きく影響してきそうな気配。雪男が人格崩壊するのが先か、ライトニングが何かの事実を掴んで阻止するのが先か。
異様な気配が漂っているように感じる1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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