こんにちは、Dancing Shigekoです!
ライトニングは次何をするのか。
今回はアニメ『青の祓魔師(エクソシスト)雪ノ果篇』第8話を紹介します!
[内容]
#8 ハッピー(メリクリ)バースデー!
ライトニングは父親に会いに行っていた。そしてその後はしばらく考えを整理するために寝て過ごしていた。勝呂は休みを取らしてもらっていた。
しえみはエクソシストになるのをやめていた。祓魔塾もやめると言う。さらにクリスマスとバースデーパーティをしようと言い出すのだった。
[感想]
クリスマスを迎える一話。
・しえみに何が?
しえみがエクソシストになると母親に宣言する。それを聞いた母親がしえみに何かを話す。それを聞いたしえみは雨の中、正十字学園を眺めている。
そして翌日、エクソシスト試験を辞退する連絡を入れている。何が起きたのか。どんな話を聞かされたのか。しえみは実は人間ではない、と言うことだけか。実は植物に精神が宿って人の形をしている、と言うことなのだろうか。
だからエクソシストになっても問題が起きると言うことなのか。しえみの秘密、どんな形でカミングアウトされるのだろうか。
・ライトニングに何が?
ライトニングが砂漠に昔からいる悪魔のところに向かう。体は朽ち果てても概念だけは残るという悪魔。その一体がその砂漠にいて、概念が止まっている。勝呂を残して一人で会いに行き、お父さんと声をかけている。
ライトニングも悪魔の子と言うことなのか。新たな疑問が描写される。ライトニングはイルミナティの調査と言いながら、父親を助けるための術を探しているだけなのかもと感じた。
・クリスマスパーティ
今回のしえみがみんなでパーティをしようと言って、役割を決めて、買い出しして、飾り付けをして。それなのに、ツリーは倒れて、せっかくのケーキは子猫丸が飛ばしてしまってとハプニングもあったけれど、シュラもメフィストも顔を出して楽しそうに過ごして終わる。
その姿を見ていると、小学生の頃、みんなでパーティをしようと言って近くの施設に集まって遊んだことを思い出す。みんなで準備をして、当日みんなで遊ぶ。そんなイベントがあった。
クリスマス、みんなにとって楽しい時間になりますように。
いろんな秘密が気になり出す1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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