こんにちは、Dancing Shigekoです!
燐としえみは元通りになるか?
今回はアニメ『青の祓魔師(エクソシスト)雪ノ果篇』第7話を紹介します!
[内容]
#7 異形葉
ライトニングはヒアリングを進めていた。そこで死神の使者を見る。メフィスト卿が絡んでいることを確信して、話を聞きにいくと、ヒントをもらう。
ヒントに倣って行動を取ると、アサイラムの第13セクションにたどり着くのだった。
[感想]
青い夜に至った経緯が見えてくる一話。
・暴走し始めるライトニング
ライトニングが青い夜の秘密を知るために聞き込みに回る。修道院にいた三人に最初は穏やかに質問をしているけれど、途中から目の色変えて、今にも殺しそうな勢いで脅しに入る。そこを勝呂が止めに入るという構図。
ライトニングは感情に乏しく、善悪関係なく、思った通りの行動をしてしまうことがあると後に説明される。その暴走を止めるためにも勝呂を弟子入りさせたという。
危険な感じ。勝呂がライトニング側に染まるのも時間の問題か。
・メフィストはどっち側?
ライトニングに迫られて、メフィストは過去の経緯を語り始める。その話のどこまでが真実なのか。聞いた範囲ではメフィストは悪魔族ではあるけれど、人間側に協力したいタイプのようである。しかし、どこか嘘が含まれていそう。
また裏切られることないよう、話半分くらいに聞いておくのが良さそうと感じた。もっともらしく話して、信じたくなるところだけれど、メフィストはきっと自分都合の何かを狙っているはずと感じた。
・構図としては
結局のところ、構図としては正十字騎士団対イルミナティと言うことになる。ルシアスが永遠の命、朽ちることのない体を手に入れるか、それを阻止できるか。と言うことなのだとはっきりと見えてきた。そこに燐たちはどう関係していくのか。
過去の経緯が見えてきた。だいぶ根は深いと感じる一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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