こんにちは、Dancing Shigekoです!
シュラが戻ってどうなる?
今回はアニメ『青の祓魔師(エクソシスト)雪ノ果篇』第6話を紹介します!
[内容]
#6 啓蟄
シュラは八郎がイルミナティに連れていかれたことを聞かされていた。
勝呂はライトニングと、青の夜以降にやめていった人たちを調べていた。そしてやってきたのは修道院。
燐はしえみに告白するも、全く頓珍漢な反応を示すしえみ。見かねた神木はしえみに恋愛漫画を渡していた。
するとしえみは燐に「ごめんなさい」と謝るのだった。
[感想]
燐としえみの恋愛ネタが描かれる一話。
・つい吹き出してしまう天然
燐が雪男の見舞いの後、病院から出て帰ろうとしている時、しえみと目があう。燐がストレートに「俺と付き合ってくれ」というがしえみは付き合うの意味が分からない。それで燐がキスとか、あれとか、と必死に説明している。
この二人の感覚のギャップが面白い。必死な燐とまったく響かないしえみ。この関係がちょうどいいのだろうとも思う。
・神木が動く
そんなしえみに恋愛漫画を渡す神木。神木がそういった漫画を全巻揃えているという事実が地味に面白い。その漫画をしえみに渡して勉強させる。一気に読み進めるしえみ。いったい、どんなレベル感の恋愛漫画を読まされたのか。『めぞん一刻』のような大人の不器用な恋愛とは違うのだろう。高校生の恋愛ってどんな感じだったか?
・凍りつく燐
学校に登校するとしえみが燐を見つけて、いきなり「ごめんなさい」と断る。その一言で真っ白になって動きが消える、色が消える燐。周りで様子見していた子猫丸は帰りの予約をしておこうと計画。みんなが絶句している。
あまりにもストレートで、あまりにも展開が早くて、吹き出してしまった。こんなにも早く決着がつくとは。しえみ、恐るべし天然パワー。
今回は燐としえみの恋愛物語に終わった一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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