こんにちは、Dancing Shigekoです!
イルミナティとはどんな組織なのか?
今回はアニメ『青の祓魔師(エクソシスト)島根啓明結社<イルミナティ>篇』第3話を紹介します!
[内容]
#3 正十字学園祭
正十字学園は学園祭を前に、学生たちがパートナー探しに浮き足立っていた。燐と志摩もダンスパーティに参加するために女子生徒に声をかけるが断られ続ける。燐はしえみが編入してきたと聞いて誘おうとするが雪男を誘うつもりと聞かされて、撃沈していた。
エクソシストたちはイルミナティの内通者がいるとして、調査するのだった。
[感想]
学園祭前の様子を描く一話。
・ゾンビ化
志摩と燐が女子をダンスパーティに誘おうと必死になっている。勝呂や神木にも声を掛けるが二人は試験に向けて頑張るからそんな時間はないと断ってくる。それで二人は必死に探し回って、数日が経つと二人がゾンビ化している。文字通りリビングデッドになっている。目がなくなり肌の水分も無くなっている。この場面は笑える。
さらに勝呂までゾンビ化している。勉強のしすぎでゾンビ化したのかと思ったら、クラスの女子にダンスパーティを誘われて断ったことがずっと引っかかっていて、眠れなかったみたいでゾンビ化。
この場面は学生らしいというか、若さゆえのもがきと言う感じがして面白かった。
・恋愛のもつれ
燐はしえみが学園に編入してきたと知って、早速ダンスパーティに誘おうと思っている。天然のしえみは、燐に誘われると言うことを全く想像していなくて、雪男を誘うつもりでいるとにこやかに燐に相談している。燐はショックで、誰かを誘うのを諦めてしまう。
そして燐はしえみに話しづらくなってしまっている。しえみはそれがなぜなのか全くわかっていない。天然vs直球、噛み合うわけもなく、最後は3人でダンスをしていて、結果的にはよかったのか。
・神木メイドになる
ダンスパーティを諦めた燐は学園祭の日は、屋台の店番をするのに必死になっている。あまりにも手が回らなくなりそうだったので、神木に手伝ってもらうようにお願いしている。その時に渡した服が、メイド服。それを神木はぶつぶつ言いながらも着ていくのだから素直じゃない。
神木がメイド服を着ると、だいぶ雰囲気が異なるから興味深い。あの服装は男子生徒には刺激が強すぎないのかな?などと思ってしまった。
学園祭で盛り上がっているものの、内通者の気配も出ている一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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