こんにちは、Dancing Shigekoです!
勝呂は許すのか。
今回はアニメ『青の祓魔師(エクソシスト)京都不浄王篇』第5話 を紹介します!
[内容]
#5 合縁奇縁
燐を抑えたシュラに、達磨は手紙を渡して姿をくらます。燐は独房に入れられ、雪男とシュラは燐の様子を見に行く。そして達磨から渡された手紙を読み進める。降魔剣が明陀のものだったことが語られていたのだった。
[感想]
京都で燐が雪男と再会する一話。
・颯爽と逃げる逹磨
燐が青い炎を見せたため、慌てて止めに入ったシュラ。そのシュラのお尻を触って、ほなさいならと言わんばかりに去っていく逹磨。ただのエロジジイと思いきや、シュラのポケットに手紙を入れている。そして気づけば逹磨は姿を消している。
その颯爽とした動きにシュラがやるなと呟いている。上一級エクソシストのシュラが知らないうちに手紙を入れられたと言うところが相当のやり手なのだと思われる。
その後、逹磨は本山に向かっているみたいだけれど、その様子はだいぶ歳を感じさせる。今回の事件の一環で命を落とすのかもしれない。
・しえみの想い
燐が牢に入れられたと知って、またショックを受けている。何か力になれないかと考えている。前回、青い炎を出してみんなを守ってくれた時にも何もできなかったことを悔やんでいることを語るしえみ。それを聞いていた出雲はもしや、しえみは燐のことを好きなのか?と知り、少しばかり動揺を見せている。動揺するほどのことでも無いと思うのだけど、なぜ?
もしかして出雲も燐を?ここに高校生らしい恋愛もネタとして入ってくるのか?
・牢に入れられる燐
燐がぐったりとした状態で牢に放り込まれている。シュラの術が相当きつかったみたいでなかなか起き上がれずにいる。さすがシュラと感心してしまう。
そんな感心はさておきシュラが燐に手紙を見せる。達磨からの手紙と言って燐に渡すものの字が読めないと言って、代わりに雪男が読み進める展開。達磨と藤本神父が過去に繋がりがあったのが明かされていく。そこから何があったのか、この後、さらに語られるのか?手紙はどこまでが書かれているのか。
燐がだいぶおとなしくなっていて、ここからいつものメチャクチャっぷりが戻ってくるのか?
藤本神父との繋がりが見えてきて、勝呂の父親が何を守ろうとしているのか、少しずつ見えてきそうな気配が残る一話だった。
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それでは、また次回!
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