こんにちは、Dancing Shigekoです!
本格的にエクソシストを目指し始めた?
今回はアニメ『青の祓魔師(エクソシスト)』第17話 を紹介します!
前回感想→こちら
[内容]
#17 誘惑
メフィストの審問中にアマイモンが乱入してくる。エンジェルとシュラが対抗するが、アマイモンは土の怪物になって突き進む。メフィストは止めるためには、燐の力を使うしかないといい、上層部に燐の力を使うことを明示させる。ちょうどそこに雪男が降魔剣を持ってくる。そしてアマイモンを仕留める。
夏休み最終日、いつも通りの生活に戻ったように見えたが燐がクラスのみんなと顔を合わせると緊張が走る。子猫丸は明らかに警戒し、勝呂もはっきりとサタンが自分達の親にしたことを許していないと言う。燐は自分を信じてくれと言うがすぐにいい反応は得られない。そこに雪男がきて、燐は特別メニューと言って別室で炎の制御について訓練するのだった…
[感想]
チームが分裂し始める1話。
<特別コースで訓練> ・エクソシストになるための特訓
自分の力と向き合え、と言うことで蝋燭との睨めっこが始まる。三本並んでいる蝋燭の両サイドにだけ火をつけると言う特訓をすることになる。炎を自由に操れるようになったら、かなりのレベルアップのように思う。そして同時に悪魔の遣いの始まりにも感じる。
果たして、どんな道に進んでいくのか。
<変わりつつ人間関係>
・暴走するアマイモン
本部の審問室にまで入ってくるアマイモン。攻撃を受けて、土のお化けになる。土の王と言っていたから、そう言うことかな?
最初に登場した時は余裕綽々だったのに、ここまでいくと、なりふり構わず感が凄くて、やや哀れな感じに思えた。
・優先するのは古くからの仲
燐が遅れてみんなのところに合流して、子猫丸の手伝いをしようとする。しかし子猫丸は拒否。その様子を見ていた勝呂がはっきりと、みんなお前のことが怖いんや、俺のダチに何かしたら承知しないと、一蹴。まだまだ後から入ってきた人というのは認められづらく、肩身の狭い思いをするものだと感じる。もっとも今回は、サタンの子だと言う事実が大きく関係しているから、一概には言えないのだけど、燐はみんなと再び溶け込めるのか。
・いつも通りの神木
みんながことごとく態度を変えてしまう中、神木はいつも通りに燐に接する。悪魔との混血なんていくらでもいると歩み寄る発言。神木自身が実は悪魔との混血なのかな?と思ってしまう。燐にまゆげと呼ばれているあたりがかわいそうね。
<バッティングセンター?>
・特訓部屋
バッティングセンターのような部屋に連れて行かれて、特訓を始める燐。最初にバッティングの方も挑戦。その球威は結構、速かったみたいで、その後、雪男とシュラが一対一の体力勝負をしている時の速さは相当のもの。それを全て処理しているのだから、この二人の実力は、燐のはるか上を行っているのを知る。エクソシストになるための訓練にこう言ったものもあるのが面白い。
燐がみんなと隔離され始める1話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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