こんにちは、Dancing Shigekoです!
今年はキャンプしていない。
今回はアニメ『青の祓魔師(エクソシスト)』第14話 を紹介します!
前回感想→こちら
[内容]
#14 愉しいキャンプ
燐たちエクスワイヤに試験を兼ねた新たな任務が与えられる。森の中にある提灯を持ってくるように指示される。提灯は三つしかないという。勝呂は皆単独で対応しようというが、いざ提灯の前に到着すると、一人で運べるような代物ではないことが判明。全員が協力して運んでいくのだった。
[感想]
新たな任務を与えられる一話。
<次なるステップへ>
・学校は夏休みでみんな実家に帰っていく。朴も実家へ。そういえば、エクソシストになるための塾生は辞めても、正十字学園の学生は辞めてなかったのだと一人納得。
そしてエクスワイヤ達には夏休み中、試験を兼ねる灯篭探しの任務。高校の授業の方はどうなっているのだろうと、興味が湧く。みんな休みなのに訓練が続くのは、高校生にしたら、窮屈ではないのかと急に感じ始める。みんな健気だと感心してしまう。
候補生分灯篭があるのではなく三つのみと言うのだから、三人だけが試験にパスする展開と予想していると案外そうはならないから面白い。馬鹿でかい石の提灯をみんなで運んでいくと言う。あっさり一個目が見つかっているけれど、このまま残り二つも探すエピソードが続くのか?
ついにパペット君が動き出すのだろうか?
<志摩は女好き>
・キャンプ気分楽しむ志摩
海に行った時のエピソードでも水着の女性を楽しみにしていた志摩。今回はキャンプファイヤーで女の子と手を繋ぐか?と呟いている。とことん女性好き。と言っても考えてみたら、彼らは普通に高校生。極めて自然な発想なのかもしれない。
<気分はキャンプ>
・鬱蒼とした森の中
夜には低級悪魔が出るから注意するようにと言われながらも、キャンプ気分を楽しんでいる。三人だけではなく3台提灯を持ってくることで全員が試験にパスする展開になるのかなと感じる。夏に森。近くには川。いかにもキャンプ向きな場所。
路面電車でそこに向かっていたのも印象的だった。正十字学園から出たら、普通の世界だったのを思い出す。
今回のミッションの結末はいかに?と思う一話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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