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アニメ『青の祓魔師(エクソシスト)』第13話 燐の実力確認!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2022年10月6日
  • 読了時間: 3分

更新日:2022年10月10日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 週末はアニメ三昧か。

 今回はアニメ『青の祓魔師(エクソシスト)』第13話 を紹介します!


 前回感想→こちら


[内容]

#13 証明

 霧隠シュラが奥村燐を正十字学園の日本支部へと連れて行き、フジモト神父が言っていたような守るに値する男なのかを調べるという。一部屋借りて、燐の力試しをする。霧隠が次々と攻撃を繰り出していく。そして燐の真価を探るのだった。


[感想]

 霧隠シュラと藤本獅郎との過去が描かれる一話。

<正十字学園が守ろうとしているもの>

・藤本獅郎に託された思い

 霧隠シュラが藤本獅郎とバチカン支部で会った時のことを思い出している。自分にもしものことがあったら、息子の面倒を見てやってほしいとお願いしている。雪男ではなくて、燐のことを。その時に燐がサタンの子供ということは伏せていた藤本獅郎。そのために、今回、奥村燐がサタンの子だと知って、やや怒りを覚えている感じになっている。

 霧隠シュラの位置付けがまだ分からないけれど、バチカン支部としては、サタンの子は排除すべき、という考えでいる。そのことをきっと藤本獅郎も知っていて、隠していたという展開の気配。

 この辺りにはどんなさらなる過去があるのか、気になる。

<上一級エクソシストの実力>

・燐の実力を測るシュラ

 シュラが部屋を借りて、燐に向かって剣を抜く。胸元から剣が出てくる辺りはやや不気味。シュラも人間ではないのかも知れないと思う。藤本獅郎との出会いも蛇に乗って地獄のようなところを暴れ回っていたシュラが描かれているし、人間ではないのかも。本当に。

 そんなシュラが燐に剣を向ける。次々と空気を切り裂くような風圧で攻撃を繰り返す。燐は必死に避けているけれども、それ以上のことができずにいる。

 シュラはそこから燐の実力をどう見たか。あまりにもなっていない戦い方に笑える、と言った瞬間に、藤本獅郎の言っていたことを理解した感じになる。シュラが燐を育ていく展開が待っていそう。


<正十字学園はまだまだ広い>

・日本支部に入る

 燐が連れて行かれた場所は正十字学園の日本支部。鍵を使って入って行った先は、自分の第一印象としては、ファイナルファンタジーⅦのミッドガル。バレットたちが入って行ったところに似ているという感じ。

 しかしじっくりと見てみると聖堂と言った方が適切と感じる造り。まだまだ鍵で行けるところにはいろんな場所がありそう。

 ドアを開けたら行きたい場所にいるというのはなんと便利な鍵なのだろうか。


 シュラが新たに先生に加わり、事態が変化し始めたのを感じる一話だった。

 

 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!



 
 
 

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