こんにちは、Dancing Shigekoです!
アニメは順調に回り始めている。
今回はアニメ『青の祓魔師(エクソシスト)』第12話 を紹介します!
前回感想→こちら
[内容]
#12 鬼事(おにごっこ)
燐たちは遊園地に現れたゴーストの捜索任務に当たっていた。二人一組のチームで燐はしえみと組んでいた。しえみはいつもの着物ではなく制服姿で現れ、誰もがその姿に動揺していた。
捜索が始まる。燐たちが子供のゴーストも遭遇。しえみが探している間に、燐は悪の王子と名乗るメフィストの弟に攻撃されるのだった…
[感想]
遊園地で捜索の一話。
・いよいよ本格的に狙われる
しえみがゴーストを追いかけているタイミングで燐を狙うメフィストの弟。悪魔の王子と言ったと思う。燐の剣を奪って、鞘から少し抜き出しては、青い炎が出るのを確かめる。ゲヘナと下界との間にいるのを研究している。こんなタチの悪いものに狙われてややこしそう。
そのまま剣を奪われたまま、一方的に攻撃を受けている。実力の差がまざまざと見せられる。
運良く誰にも見られていないと思ったら、山田が現れる。しかもこちらも剣を抜く。かなりの実力。こう言う展開になるとは思っていなかった。興味深い展開になってきた。
そろそろサタンの子であることがバレるのかな?
・しえみは服装でイメージが…
しえみが神木と現れる。しかも制服姿。今までの姿とあまりにもギャップがあって、かなり衝撃。きっと燐を筆頭に勝呂らも驚いていたはず。気になるのは雪男はどう考えていたのか?
しかし実はもっと衝撃は山田が上一級エクソシストで女性だったと言う展開。今回は女性のセクシー指数が高い展開だった。
・遊園地の中はどこも似たり寄ったり
ジェットコースター、ミラーハウス、メリーゴーランドなど、基本的には遊園地のと言うのはどこも同じ感じ。そんな中をチームに分かれて捜索。中でも勝呂、山田班はなぜか観覧車のところを登っていたような感じ。一体どうなっているのか。
誰もいない遊園地と言うのは実に淋しいものだと感じてしまう。
やはり乗り物だけではなく、その乗り物に合わせて流れている音楽があってはじめて、遊園地として成り立つように感じる。
ついな山田が動いた一話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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