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アニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第8話 彼らは何者?

執筆者の写真: Dancing ShigekoDancing Shigeko

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 エドワードはどうする?


 今回はアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第8話を紹介します!


[内容]

#8 第五研究所

 第五研究所にはスライスとチョップ・ザ・バリーが待ち構えていた。研究所の中に入っていたエドワードはスライスと、外で待っていたアルフォンスにはバリーが襲いかかっていた。エドワードはギリギリのところでスライスを倒して、賢者の石について聞き出そうとしていると、暗闇から現れた何者かに、スライスは破壊されてしまう。

 アルフォンスはバリーの口撃に自分の存在は本物なのか、と不安を抱き始めるのだった。


[感想]

 エドワードが賢者の石の錬成場所に近づく1話。

・アル以外にも魂の定着

 第五研究所には二体の番人がいる。どちらも鎧に魂を定着している番人。元は死刑囚が魂を定着されたと言う。かなり難しい錬金術だと言われている魂の定着。それを普通に実現している人たちがいる。

 軍の研究機関というのは、かなり優秀な人材を揃えて、研究に取り組んでいるのだと知る。もっと健全な研究をしたら良さそうなところを。どうなのだろうか。


・迷い始めるアル

 研究所の外でバリーと戦っているアルフォンス。よく喋るバリーが、アルフォンスを迷わせ始める。本当に存在していた、などどうやって証明するのかと。体がないということは、作られた記憶のただの操り人形かもしれないではないか、とアルに口撃を続ける。かなり狡猾な発言。

 しかし、実は本人がそう思っているのかもしれない。記憶があるけれど、自分には体がない。本当は最初から存在しなかったのではないか、と感じているのだろうと思う。

 体がなくて記憶だけある。それはバリーの言うとおり、人形なのかも?と感じる展開。


・妨害してくるものたち

 そしてスカーの前にも現れ、リオールの教祖も唆していた人物たちが、ここでも現れる。初めて見る人だったら、彼らは一体何者なのか。狙いが何なのかと、先が気になって仕方ないのではないか。

 体に模様が入っていて、その模様って、実はアニメ『七つの大罪』のメリオダスらと同じものだったりするのだろうか、と違った興味が湧いてくる。一度、停止させてじっくり見てみようか。

 エドワードは、いつ彼らが何者かを理解するのだったか。記憶から消えている。


 そろそろ謎の人たちとの衝突が顕在化しそうに感じる1話だった。


 前話感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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