こんにちは、Dancing Shigekoです!
大総統を倒した?
今回はアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第58話を紹介します!
[内容]
#58 ひとばしら
エドたちはホムンクルスの根城に連れてこられていた。アルはなぜか反応せずにいた。
正門ではバッカニアが命を落としていた。その直前、グリードに門を守る協力を依頼して、グリードは協力していた。
アームストロング少将は先に進むことにしていた。
そしてマスタングは人体錬成をして人柱になるよう迫られているのだった。
[感想]
人柱が集められる一話。
・アルはどこへ?
真理の扉の世界へとエドたちが連れていかれる。そこにはイズミもアルも現れる。人柱と呼ばれる人たちが一箇所に集められる。ところがアルの様子は何かがおかしい。鎧だけが飛んできた感じ。その世界に引き込まれた時に、魂が鎧から剥がされたような印象が残る。
もしかしてアルは体を取り戻したか。そしてその体を使って、この窮地から脱出するか。
・バッカニアの死を
アームストロングにバッカニアの死が伝えられる。表情を変えずに、その死を受け入れ、無駄にしないように自分のできることが何かを考えているように見える。その真剣な眼差し。強さが伝わってくる。
今、戦いで一番力を発揮でいるのはアームストロング少将かもしれない。集中力を途切らさず、やるべきことに目を向けている。マスタングたちの窮地を救うのはアームストロング少将か?
・ホークアイは間に合うか
マスタングに人柱になるように迫る医師。マスタングは抵抗しているが、ホークアイが致命傷を負わされて、状況は刻一刻とひどくなっていく。果たして、マスタング大佐はホークアイの命を救えるのか。
ここに来て一気にエドたちが劣勢になってきたように感じる一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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