こんにちは、Dancing Shigekoです!
形勢逆転?
今回はアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第56話を紹介します!
[内容]
#56 大総統の帰還
大総統が中央司令部に戻ってくる。ブリッグス兵を薙ぎ倒して、一気に屋上まで駆け上がってくる。バッカニア中尉もやられてしまう。そこにグリードが現れて応戦する。
地下ではホーエンハイムがホムンクルスを炭に戻そうとしていたが失敗するのだった。
[感想]
形勢が再び変わる1話。
・わずか一人の力
ブラッドレーがやってくる。彼一人現れただけで、一気に形勢が中央軍に傾く。わずか一人でそこまでの影響力。絶対的な強さを持っている証拠なのか。凄すぎる。純粋に力の差があって、一兵卒程度ならあっさりと倒すことができるということなのだろう。それだけの強さがあったら、もっと健全なことにも使えただろうに。
・倒せるのか
グリード以外にヤオ・リンの護衛の爺さんがブラッドレーとの戦いに参戦する。そして相手がランファンの腕を失わせるきっかけを作った男と知ると、頭に血がのぼる。二人でブラッドレーを倒せるのか。期待させてくれているけれど、無理なのか?自らの命と引き換えに倒すのか、どうなるのだろうか。
・全員と対話
ホーエンハイムは賢者の石になった魂全員と対話してきたという。どれだけの時間を費やしたのか。そしてそれぞれの思いにこたようと思っているという。一方、ホムンクルスはそんなことはしない。それだけに魂と対話していたら、どんな感じなのか。一人ずつ順番に大人しく話しかけてくれるものなのだろうか。そうかもしれない。
さていかに?
どちらに勢いは傾くのか?
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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